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内容説明
またまた俺、真吾のもとに神様から「世界の危機が来るから今回もよろしく」と電話が。もう勘弁して!でも容赦なく現れたのは―子猫?と思ったら目の前でボンッ!とネコミミ少女に変身した!(もちろん裸)「き、君は何者?」「うにゃ、ミヤは、ミヤなのですぅ」って答えになってないし(汗)。さらに飼い主の岩坂なる男が現れたけど、悪人ではないみたいだし…え?タロウがいきなり飛びかかった!?何で!?非日常系ラブコメ、因縁の第4弾。
著者等紹介
佐藤了[サトウリョウ]
1980年、信州に生まれる。大学卒業後、東放学園専門学校へ入学。在学中に第6回えんため大賞東放学園特別賞を受賞し2006年受賞作でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
サイネリア
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口絵と本文の美也の浴衣の柄の描写に齟齬があるな、まあ口絵のデザインの方が好きだからいいけども。この作品は物語重視なのかお色気シーン以外でのヒロインたちの恋心の描写が弱い、じれったさがあった方が最初からデレデレよりかはいいのでそこには何も言わないが、そろそろリーナが自覚しないと面白みがない、せっかくの立ち位置なのにもったいない。ただ物語には完全愛着をもてたから、完結までは読み続けようと思う。2013/01/17
524
0
☆92009/10/29
Plasma
0
まさかのタロウ掘り下げ……? 4巻まで来て新登場の美也はレギュラーとなるのでしょうか? あと怪しい怪しいと思っていたお二方はもう完全にラスボスっぽい雰囲気を出し始めていますね2011/05/17
アル
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普通に話はできてるけど、ヒロインが増えて1人1人の見せ場が少ない。2011/03/15
psychicer
0
なんだかだんだん能力の規模と使用用途がしょーもなくとんでもなくなってきてるなー。話の流れはしっかりしていて読みやすいし面白いが、スカートめくりや恋の行方が中途半端すぎて煮え切らない。大輝や真吾のスケベ妄想はかなり良いところまで行ってるんだけどなぁ……2010/08/27
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