Ｋａｄｏｋａｗａ Ｃｏｍｉｃｓ Ａ ナナマルサンバツー７○３×－ 〈Ｑｕｅｓｔｉｏｎ ２〉

杉基イクラ/セブンワンダーズ

角川書店（2011/08発売）

• サイズ B6判／ページ数 180p／高さ 19cm
• 商品コード 9784047157491
• NDC分類 726.1
• Cコード C0979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ソラ]

高校生クイズとか見てると何で問題を読み終わらないうちに回答できるんだろうって思ってたけど、そういうことだったのか。読み手の抑揚とかでわかるとか、何てちはやふる。

2013/09/08

[６４５]

競技クイズ奥が深い。夢中で取り組む姿を見ているとこちらも熱くなります。問題の傾向と対策、答えを判別する為の耳、判断力、知識、情熱…クイズに真摯だからマナーやルールを守る事は大切。越山君はクイズの魅力を一つ知ると共にその世界を味わい自分の非力さに落ち込みもした。まぁ、退場うんぬんは完全に部長の不手際だ(笑)彼の「クイズは正解されるために生まれているからだ」という言葉にはドキッとさせられたな。部長の過去や深見兄？の存在が気になる所。まずは、クイズを“学ぶ”過程を描く様子。話がしっかり纏っていて面白い！

2013/12/04

[紫光日]

魅せるクイズ部活漫画!!マガジンのスポ根より遙かに面白い内容であり､巻末のクイズは凄く難しいよ!!

2011/10/21

[須戸]

競技クイズは独自の特徴やマナーがあるから難しいと感じた。そういったタイプのクイズが好きな人なら参加するのも楽しいと思う。ただ、自分の場合は、自分のペースで楽しめるクイズをするか、クイズをしている人を見て楽しみたい。出てきた問題は、触れたことはあるのに答えが思い出せないものが多かった。

2022/04/15

[sskitto0504]

クイズの異様に速い答え方はこういうカラクリがあったんですね。なかなか物語もクイズの解説も面白い。

2015/05/08