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角川oneテーマ21
勝てる子供の脳―親の裁量で子供は伸びる

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  • サイズ 新書判/ページ数 198p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784047101241
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C0295

内容説明

学習医学で、あなたの子供は「受験」も「人生」も勝てる。灘中・灘高・東大・医師国家試験・国家公務員上級試験に合格した著者が、自らの経験も交えてノウハウを紹介。最強の学習法。

目次

第1章 「いい子」が人生で負けるこれだけの理由(子供に絶対必要な人生の「ハードル」;勝ち組家庭の勉強法は間違っている;ロボット化した子供の恐ろしい未来)
第2章 「勝てる子供」の脳を作る簡単で最強の勉強法(勝てる脳を作るプレゼン勉強法;記憶力だけでは受験に勝てない)
第3章 親の思い込みを正せば子供は劇的に伸びる(子供を生かすも殺すも親の心がけ次第;今までの「勉強の常識」は間違っている;メディアが脳に及ぼす影響)
第4章 幸せな子供が最後は勝つ(「脳の幸せ力」が生きる力を生む;子供を成功に導くために)

著者等紹介

吉田たかよし[ヨシダタカヨシ]
医学博士。灘中、灘高、東京大学、同大学院を修了後、NHKアナウンサーとして活躍。その後、医師免許を取得。加藤紘一自民党元幹事長の公設第一秘書として、科学技術政策の立案に取り組む。東京大学大学院医学博士課程を修了。現在、学習医学を応用した受験生外来のクリニック「本郷赤門前クリニック」院長として、受験生とその親に適切な勉強法の指導を行う。「学習脳科学研究所」所長のほか、首都圏を中心に学習塾や予備校の教育監修も務める。また2007年「学習カウンセリング協会」を設立し「学習医学で日本の教育に革命を起こす!」をスローガンに、学習カウンセラーの育成事業に乗り出している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

hiyu

6
プレゼンテーション勉強法、言われてみればその通りで、ちょっと後悔が大きいかな。子供たちに申し訳ない気分。2016/10/26

shinjihm

2
脳の仕組みから子育て、親のあり方にいたるまでとてもわかりやすくまとめられています。「プレゼン勉強法」など「アウトプットを意識することがインプットの質を高める」方法も紹介されています。2014/12/01

Koji

2
積極的にコミュニケーションをとって行こうと言うことです。子供との関係だけでなく、大人の人間関係でも重要なことだと思います。2014/11/10

ねええちゃんvol.2

2
★★☆☆☆ 家庭でできる「プレゼンテーション勉強法」・・ひとり立って何かを発表する、座っているひとは観客。  親も日記を書くべし。客観的な事実と、主観的な感想をワンセットにする。交換日記もオススメ。2010/04/17

みんと

2
どうしたら子供の脳を発達、活性化させることができるのだろうか。今の勝ち組といわれている子供達の学習における環境は、もはや危機にさらされているようだ。やはり、親は勉強は教えられなくても、いいコーチでいるようにしたい。いかに、子供の才能を引き出し自主的に学ぶ力を発達させてあげられるかにかかっている。脳が気持ちいいと感じる学習法は、何といっても問いかけと、それに対する子供の反応である。常に親がそばで問いかけ、子供がそれにリアクションをしながら気持ちよく学習できるようにしたい。2009/02/28

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