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内容説明
100歳長寿村にあった共通の食事レシピ。“達者な人生”のための知恵。
目次
第1章 長寿村の一〇〇歳食を訪ねて(元気な長寿者の多い浪江町(福島県)
小田原の長寿食は梅干し(神奈川県)
棡原の長寿食はうまかった(山梨県)
岩泉町の豆腐の里は「長寿の里」(岩手県)
山香町の長寿食「やせうま」(大分県) ほか)
第2章 四季折々の長寿食(「春」の長寿食;「夏」の長寿食;「秋」の長寿食;「冬」の長寿食)
著者等紹介
永山久夫[ナガヤマヒサオ]
食文化史研究家・食文化研究所所長・西武文理大学非常勤講師。1932年、福島県生まれ。古代から明治時代までの食事復元に長年携わり、NHK大河ドラマでも食膳を再現するなど食文化史研究の第一人者。長寿食や健脳食(ブレイン・フード)の研究者としても知られ、長寿村の食生活の調査・研究をライフワークとしている。テレビ・ラジオ、講演活動でも活躍中
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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