- ホーム
- > 和書
- > 新書・選書
- > 教養
- > 角川oneテーマ21
内容説明
人間関係、ビジネス、政治経済まで、日常会話200例を徹底分析。(1)日本語を骨組みに要約する。(2)英語の機能に沿って話す。二つのプロセスで英語の底力がぐんぐん身につく。
目次
ストレスに満ちたと言っていい状況で
この本をお買いになった動機はなにですか
ゴールデン・ウイーク最高のご家族向け映画
三十代前半の共働き夫婦
続けて五試合負けた
新幹線で東京から長崎へ行くのに、飛行機で香港まで往復するのと、おなじくらいお金がかかる
スピード違反でキップを切られた
私は昔を懐かしがる人ではないんですよ
太陽に当たりすぎ
言い訳の種もつきた〔ほか〕
著者等紹介
片岡義男[カタオカヨシオ]
作家。1940年東京生まれ。早稲田大学法学部卒業。『スローなブギにしてくれ』で野性時代新人賞受賞。『エンド・マークから始まる』『七月の水玉』など著書多数。97年に発表した『日本語の外へ』では、湾岸戦争の進行を米国のテレビニュースだけで追ってみることを試み、米国と米国人の行動原理が「ウェイ・オヴ・ライフを守る」ことにあることを喝破して話題を呼んだ。以降、『英語で日本語を考える』など画期的な英語論を刊行している。作家活動のかたわら、写真家としても活躍し『東京を記憶する』などの写真集を刊行。またNHK第1放送・NHK FMで、自ら選曲を行うラジオ番組『片岡義男のアメリカン・ポピュラー・ミュージック』を担当。『朝日新聞』『Free&Easy』『先見日記』など新聞、雑誌、WEB等に多数連載を持つ
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。