• ポイントキャンペーン

角川選書
江戸モードの誕生―文様の流行とスター絵師

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 245p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784047034341
  • NDC分類 383.1

内容説明

色彩に乏しかった江戸の都市空間に、鮮やかな彩りをもたらした小袖。慶長から寛文の小袖は眼を楽しませる華麗な文様と装飾に満ち、なかでも「友禅」は圧倒的な人気を誇るトップブランドだった。この爆発的な流行現象は、どのようにして誕生したのか。雛形本というファッションブックに仕掛けられた出版メディアの戦略、デザイナーとしてのスター絵師の存在、色と文様のモードの背景など、服飾史の視点から江戸の文化とその流行事情を描く。

目次

第1章 「着る」から「飾る」へ
第2章 動き出す文様の時代
第3章 文様はどこからきたか―「花」の系譜
第4章 江戸時代の色―黒の物語
第5章 流行の仕掛人
第6章 スター絵師の誕生と興隆するモード
第7章 文様の流行と江戸文化
第8章 近代の友禅像

著者紹介

丸山伸彦[マルヤマノブヒコ]
1957年、東京都生まれ。武蔵大学人文学部教授。東京大学大学院人文科学研究科美術史学専修課程修士修了。国立歴史民俗博物館情報資料研究部助教授、金沢美術工芸大学美術科助教授を経て、現職。専門は服飾史・染織史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)