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角川選書
味覚を科学する

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  • サイズ B6判/ページ数 269p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784047033450
  • NDC分類 491.377

内容説明

バイオセンサーは、酵素や微生物など生体に関連する物質を利用して、化学物質を計測するセンサーだ。「味」を数値化することに成功した味覚センサーは、ビールなどの食品や新薬開発の現場で使われている。また、唾液チェッカーは、唾液を測ることでエイズや妊娠、糖尿病などの状態を知ることができ、匂いセンサーは地雷除去への活用が期待されている。これらの隠れた身近な科学技術、バイオセンサーの具体例をあげながら、バイオテクノロジーの今と未来を解き明かす。

目次

第1章 単細胞生物にも好き嫌いがある
第2章 おいしさを求めて
第3章 バイオセンサー
第4章 ナノテクノロジー
第5章 味覚センサー
第6章 匂いセンサー
第7章 環境ホルモンセンサー
第8章 唾液チェッカー

著者紹介

都甲潔[トコウキヨシ]
1953年福岡生まれ。九州大学工学部電子工学科卒業。同大学院博士後期課程修了後、助手、助教授を経て、現在、九州大学大学院システム情報科学研究院教授。食を知ることで人間の原点を知ろうと「味覚センサー」を開発