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出版社内容情報
ここはタブロ。本のすべてが集う街。
憧れの製本師を目指してやってきたエルフの少女・スピカは、青年親方・レザックに弟子入りを申し込む。
"文字が読めない"スピカを冷たくあしらうレザックだったが、"本の声が聴こえる"彼女の不思議な魅力に惹かれ、弟子として迎え入れることに決めた――。
天真爛漫、感性豊かなスピカと、腕は確かだがぶっきらぼうなレザック。ふたりの物語が、いま始まる――。
【目次】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
麗月
7
SNSで知り、その場で書店受け取り予約をした。「本聴き』とは何ぞや…と思いつつ本を開けば広がるファンタジー。 お話を読みながら現実にある素敵な装丁の本をいくつか思い浮かべた…例えばエンデの『はてしない物語』とかトールキンの『指輪物語』などなど。この本の装丁も箔押しこそ使っていないものの素敵で、本編のインクの色合いも少しセピアっぽくお話に相応しいと思った。 続きが楽しみ2026/09/24
めめんともりもり
3
のんびりエルフが可愛い。2026/10/10
クイックラック
1
文字が読めないけれど、思いの詰まった本を手に取るとその内容を聴くことができるエルフのスピカが本の装丁職人に弟子入りする。この本の声が聴こえる条件もまだハッキリとはしないけれど、思いを形にする願いの強さだったり、装丁に使う素材が月光織のカーテンとか宙クジラの髭とかですごく想像力も掻き立てられる幻想的な雰囲気で面白い。活版印刷が普及する街で写本を生業として過去を未来へ繋げようとするエルフとか、本を作る側だけじゃなく売る側の人だったりキャラも魅力的。あと扉の紙質とか文字の感じとかまんまこの物語っぽくて好きだなあ2026/11/04
雫
0
絵がすごく好みで書店で試し読みがあったのでペラペラしてから購入しました! 製本×ファンタジーという新しいジャンルだった。Kindleで読もうかと思ったけど「製本」が題材だったので紙で読みました。本の装丁、こだわってる本ってホント宝物になりますよね。 ホッコリするし可愛いし2巻も楽しみにしています。2026/11/05




