ＭＦＣ 八男って、それはないでしょう！ 〈６〉

楠本弘樹/Ｙ．Ａ

ＫＡＤＯＫＡＷＡ（2019/01発売）

• サイズ B6判／ページ数 164p／高さ 19cm
• 商品コード 9784040651972
• NDC分類 726.1
• Cコード C0979

出版社内容情報

冒険者としての初依頼で、ヴェルのパーティは絶体絶命の大ピンチ!!古代遺跡の探索中、罠にかかったヴェンデリン一行は遺跡の最下層に転移させられてしまう。脱出するには上層を目指すしかない状況の中、ヴェンデリンたちを無数のゴーレム兵士が襲いかかる。

楠本　弘樹［クスモト　ヒロキ］
著・文・その他

Ｙ．Ａ［ワイエー］
原著

藤ちょこ［フジチョコ］
企画・原案

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[こも 旧柏バカ一代]

冒険者最初の依頼が、作中最大の危機じゃないかな？迷宮の最奥部に移動させ疲労困憊にして相手を確実に殺そうとする迷宮。ゴーレム軍団vsヴィマイスター軍団＋αの戦いは、辛うじてヴィマイスター軍団に軍配が上がる。とにかく生き残ったが、、、

2020/07/12

[蒼]

地下遺跡攻略。

2021/01/10

[ちいたけ]

頑張った～～～、ルイーゼ、そこで寝たらあかん。(笑)

2019/01/22

[ガソポン]

取り敢えず、ひと段落。

2019/04/10

[チョコろん]

エリーゼがメインヒロインのはずだがルイーゼの描かれ方のほうが本妻ぽいんだよね。エリーゼがいくら良い子だと描かれようが、建前に留まっている。生き生きとして魅力的なのはルイーゼで、噛ませ犬的な存在でも輝いて見える。あざとい部分も大いにあるので好みは分かれるところではありそう。私も個人的にはイーナが好きだし。エリーゼを目立たせたいなら、どう描けばいいんだろう。ルイーゼが良くも悪くも濃すぎて色んなシーンを持って行ってしまう。本巻で唐突に日本へと想いを馳せるヴェル。死んでも日本があると考えるのは浅はかな気がする。

2019/03/11