出版社内容情報
介護を通してたまたま知り合った高齢者たちの記憶に残らない個人の話、過ぎ去りし日の記憶を軽やかに、でもどこか温かく描く。現職ケアマネがつづる介護の現場コミックエッセイ。
【目次】
【第1章】ヤベー高齢者ばかり担当している
【第2章】愉快な利用者と同僚たち
【第3章】記憶に残らない個人の記憶をたどる
内容説明
介護を通してたまたま知り合った高齢者たちの記録に残らない個人の話、過ぎ去り日の記憶を軽やかに、でもどこか温かく描いた介護の現場コミックエッセイ!
目次
第1章 ヤベー高齢者ばかり担当している(俺の担当のじじいだ;クソじじいとデイ;ウンコの味やぞ ほか)
第2章 愉快な利用者と同僚たち(施設ケアマネの日常;未来の俺;キンツバ ほか)
第3章 記憶に残らない個人の記憶(悪女の果て;父がいた部屋;最後の晩餐 ほか)
著者等紹介
ケン[ケン]
おじさんケアマネ。介護歴約20年、ケアマネになって約15年(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
くさてる
20
Xで人気の現役ケアマネさんのコミックエッセイ。現場の人間なら吹き出さずにいられないリアリティとペーソスがあって大好きです。出てくる「ヤベー高齢者」のみんなにちゃんと病名と要介護度が添えられているのがまたいい。介護の話というと悲惨な例かハートウォーミングな話か実体験かという感じになりがちだけど、この本はちょうどいいバランスで、だからこそよりフラットに老いるということと向き合ってると思う。おすすめです2026/03/22
たっきー
12
ケアマネによる介護現場コミックエッセイ。エピソードは実際の現場の内容をかなりマイルドにしているということだが、確かにありそうだなという印象。「悪いばあさんズ」を結成したばあちゃんかっこいい。「女性はね、横一列の陣形が一番強いからね」は覚えておく。私もパンチの効いた人とのやりとりは楽しくて好きだな(高齢介護の現場ではないけど)。2026/07/26
なりぶぅ
9
介護って大変そうとかあまり良いイメージを持たれないし、実際楽しいこともあるけれどやっぱりしんどことが多いのも事実。そんな介護の世界で奮闘するケアマネを始めとする多職種の業界人と(ちょっとヤベー)高齢者とのエピソードをすごくフラットにシンプルに描いてくれているので誰もが手に取りやすい本になっている。私自身がこの仕事をしているので「わかる〜」と共感したりクスッと笑えたり、中には切ないお話もあるけれど癒された。そしてこれからも頑張っていこうねってエールを送られた気がする。2026/06/10
キンチョール
8
おもしろかった。ゲラゲラ笑った。でも現実もっと悲惨だろうと想像する。2026/08/17
じん
7
タイトルで煽ってるけど、中身は『ちょうどよい塩梅』のほのぼのの日常で読みやすい。誰でも年はとるからなー。誰でも若い時があるから。いきなり高齢者になるわけじゃないしね。2026/08/02




