出版社内容情報
人に憑りついたり、未来を予言したりするなど、特殊な能力をもつ妖怪・管狐(くだぎつね) 。日本有数の霊媒師一家・奉日本(たかもと)家では、先祖代々管狐を飼育し、その能力を活用していた。そんなある日、一家の末裔である彩芭(いろは) の前に、野良の管狐が現れる。ずっと管狐を欲しがっていた彩芭は「モナカ」という名前をつけてこっそり飼うことにするが、モナカは全く能力を使うことができず、ほぼペット化してしまってしまうのだった…。
自由気ままなモナカに振り回されまくる、人間や管狐のきょうだいたちの日常を描いた、妖怪ゆるキャラコミック! 描き下ろし30P以上を加えて、待望の書籍化!
【目次】



