ＭＦＣ 今日からここで暮らシマす！？ 〈１〉

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ＭＦＣ
今日からここで暮らシマす！？〈１〉

樋渡りん
価格 ¥748（本体¥680）
ＫＡＤＯＫＡＷＡ（2024/03発売）
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サイズ B6判／ページ数 178p／高さ 19cm
商品コード 9784046833839
NDC分類 726.1
Cコード C0979

出版社内容情報

高校卒業後、母の勧めで一人、伊豆諸島へと渡った少女・高嶺碧子。
のんびり生活するはずが、降り立った絶海の孤島・青ヶ島での自活は予想外に大変で―――?!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

alleine05

全体的に良くも悪くも地味で、お好みに合えばといった感じの作品だった。遠方の島独自の景観や生活習慣や文化が描かれるのかと思ったら、そういった要素らしきものもないではないものの、沖縄の一部の生活習慣や文化みたいに大きく内地のそれと違って驚かされるといった展開はほとんど無く、こう言っちゃ悪いけど単に田舎で何かと物資が足りておらず不便なだけといった印象。逆にこういった島暮らしを変に美化したりせず、そのまま描いている感じなのはある意味好印象。人間関係についてはまだ移住してきたばかりだからこれから次第か。2025/03/23

せんまいだ

ローカル（地方）漫画職人樋渡りん氏の最新作。ころころ表情が変わるし、場面転換のテンポもいいし、ビビッドで活き活きとした躍動感にあふれた表紙と合わせて明るく生命力を感じる。シャワーシーンって冠さん以来か！2024/04/14

kei-os

青ヶ島を舞台に、内地からやってきた碧子ちゃんの奮闘記を描く物語。島暮らし作品のなかでも僻地中の僻地を舞台にしたネタは面白いけど、そこにどのくらい碧子ちゃんのキャラを深掘りできるか。2024/04/14

まつだ

ほのぼの島ぐらし奮戦記（公式）。まず、ここで暮らしている人がいることに驚くよね。でも都内。思い切りのいい主人公が移住してはじまる島暮らし。６話扉のあの丸いブロックづくりのモノが気になる。2024/03/24

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