mitosaya薬草園蒸留所で作る13のこと

個数:
電子版価格
¥1,870
  • 電子版あり
  • ポイントキャンペーン

mitosaya薬草園蒸留所で作る13のこと

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年05月06日 16時37分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 144p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784046833617
  • NDC分類 588.57
  • Cコード C0076

出版社内容情報

千葉県いすみ鉄道沿いの山ふところ。2017年、長く廃園になっていた「薬草園」に40代の夫婦が移住してきた。
夫は個性派書店「ユトレヒト」の元オーナー、妻はイラストレーターのカップル。
南ドイツで蒸留家の修行をしたとはいえ、まったく畑違いの仕事への転職だ。
二人は「mitosaya薬草園蒸留所」を設立。“自然からの小さな発見を形にする”をモットーに夢中で働く。
楽しいながらも無我夢中の日々のなか、振り返ると約160種の蒸留酒や、季節の恵みを閉じ込めた加工品などをリリースしていた。
本書では6年間にmitosayaで生まれた仕事、家族、居心地、庭、友達、動物、特別なものなどを温かみのある写真とともに紹介する。

内容説明

40代半ばで畑違いの仕事を始めた。個性派書店「ユトレヒト」元代表とイラストレーターの夫婦。無我夢中の6年間で生まれたものは、自然や環境と関わりながらの、もの作り。蒸留酒、庭、住まい、友達、時間、循環、目に見えない特別なもの。数年間、放置されていた廃園の薬草園を蒸留所によみがえらせた二人の日々。

目次

1 蒸留酒を造る
2 庭を作る
3 居心地を作る
4 住まいを作る
5 料理を作る
6 仕事・家族・人生を作る
7 お茶を作る
8 動物との暮らしを作る
9 ブーケを作る
10 特別なものを作る
11 友達を/と作る
12 時間を作る
13 循環を作る

著者等紹介

江口宏志[エグチヒロシ]
蒸留家/mitosaya薬草園蒸留所代表。1972年生まれ。ブックショップ「UTRECHT(ユトレヒト)」代表、「TOKYO ART BOOK FAIR」ディレクター等を経て、蒸留家の道へ。南ドイツの蒸留所、St¨ahlem¨uhle(スティーレミーレ)で蒸留技術を学んだのち、2017年、日本の優れた果樹や植物から蒸留酒を作るため、千葉県夷隅郡大多喜町の薬草園跡地にmitosaya薬草園蒸留所を設立。「自然からの小さな発見を形にする」をモットーに、これまでに160種を超える蒸留酒、季節の恵みを閉じ込めた加工品などをリリースしている。2023年、ノンアルコール飲料の製造・充填を行うボトリング工場「CAN-PANY」を東京都江東区にオープンした

山本祐布子[ヤマモトユウコ]
1977年、東京生まれ東京育ち。京都精華大学テキスタイル学科卒業後、イラストレーターとして活動。雑誌や広告、プロダクトデザインのディレクションなどさまざまな業務に携わる。2017年、千葉県夷隅郡大多喜町に移住。夫(江口宏志)と共に「mitosaya薬草園蒸留所」の代表取締役として運営に関わる。ノンアルコール部門であるお茶やシロップの生産、来客に向けた料理などを担当。2児の母。犬、猫、鶏の世話もする忙しい日々を過ごす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ちょび♪

3
循環する仕事、循環する暮らし。 私の理想だよ! 特別は決して、その希少性を争うように価格に転嫁するのでもなく、大げさにアピールするのでもない。本質にあるのは、もてなしにも通じる「相手に喜んでもらうこと」。p111 2024/05/05

さるさそーす

0
熊本の喫茶店でここのお酒に出会って、1日で読了。2024/11/22

Sa

0
憧れる暮らし。お酒、ハーブティー、ジャムなどの作り手はたくさんいると思うけど、mitosayaにしか作れないものを産み出してるのがすごいなあと思う。いつか行ってみたいと思っていたオープンデーが終わってしまうのは残念だけど、この本を読んでいたら、mitosayaが目指す方向とは違ったイベントになってきたのかもしれないなと腑に落ちた。2024/05/17

Mitsuhito Shiraha

0
この本を読んで眺めただけでは「敢えて」場所や製品などの全容が分からない構成になっていて、即座にネット検索したくなる欲望に駆られる。 現代の理想郷、欧米では珍しくないライフスタイルがようやく。 ここには過疎化、少子高齢化を受容する社会への住みやすく、生きやすくするヒントがある。2024/04/22

miyuta_idol

0
多分すごくハイソサエティなんだろうけれど、でもなんだかしみじみと、楽しめばいいんだという勇気をもらったような気がした。すてき2024/03/30

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/21814917
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品