mitosaya薬草園蒸留所で作る13のこと

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mitosaya薬草園蒸留所で作る13のこと

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  • サイズ A5判/ページ数 144p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784046833617
  • NDC分類 588.57
  • Cコード C0076

出版社内容情報

千葉県いすみ鉄道沿いの山ふところ。2017年、長く廃園になっていた「薬草園」に40代の夫婦が移住してきた。
夫は個性派書店「ユトレヒト」の元オーナー、妻はイラストレーターのカップル。
南ドイツで蒸留家の修行をしたとはいえ、まったく畑違いの仕事への転職だ。
二人は「mitosaya薬草園蒸留所」を設立。“自然からの小さな発見を形にする”をモットーに夢中で働く。
楽しいながらも無我夢中の日々のなか、振り返ると約160種の蒸留酒や、季節の恵みを閉じ込めた加工品などをリリースしていた。
本書では6年間にmitosayaで生まれた仕事、家族、居心地、庭、友達、動物、特別なものなどを温かみのある写真とともに紹介する。

内容説明

40代半ばで畑違いの仕事を始めた。個性派書店「ユトレヒト」元代表とイラストレーターの夫婦。無我夢中の6年間で生まれたものは、自然や環境と関わりながらの、もの作り。蒸留酒、庭、住まい、友達、時間、循環、目に見えない特別なもの。数年間、放置されていた廃園の薬草園を蒸留所によみがえらせた二人の日々。

目次

1 蒸留酒を造る
2 庭を作る
3 居心地を作る
4 住まいを作る
5 料理を作る
6 仕事・家族・人生を作る
7 お茶を作る
8 動物との暮らしを作る
9 ブーケを作る
10 特別なものを作る
11 友達を/と作る
12 時間を作る
13 循環を作る

著者等紹介

江口宏志[エグチヒロシ]
蒸留家/mitosaya薬草園蒸留所代表。1972年生まれ。ブックショップ「UTRECHT(ユトレヒト)」代表、「TOKYO ART BOOK FAIR」ディレクター等を経て、蒸留家の道へ。南ドイツの蒸留所、St¨ahlem¨uhle(スティーレミーレ)で蒸留技術を学んだのち、2017年、日本の優れた果樹や植物から蒸留酒を作るため、千葉県夷隅郡大多喜町の薬草園跡地にmitosaya薬草園蒸留所を設立。「自然からの小さな発見を形にする」をモットーに、これまでに160種を超える蒸留酒、季節の恵みを閉じ込めた加工品などをリリースしている。2023年、ノンアルコール飲料の製造・充填を行うボトリング工場「CAN-PANY」を東京都江東区にオープンした

山本祐布子[ヤマモトユウコ]
1977年、東京生まれ東京育ち。京都精華大学テキスタイル学科卒業後、イラストレーターとして活動。雑誌や広告、プロダクトデザインのディレクションなどさまざまな業務に携わる。2017年、千葉県夷隅郡大多喜町に移住。夫(江口宏志)と共に「mitosaya薬草園蒸留所」の代表取締役として運営に関わる。ノンアルコール部門であるお茶やシロップの生産、来客に向けた料理などを担当。2児の母。犬、猫、鶏の世話もする忙しい日々を過ごす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。