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出版社内容情報
鬱、孤独、たまに飯。
仕事につかれ、生活につかれた限界独身女子の柊さん。どんなに憂鬱でも、おなかだけは空いてしまうようです。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しましまこ
13
ごはん本ではなかったよ。2023/10/28
チサエ
8
あー、なんかめちゃくちゃ共感。タイトルからグルメものを期待するとぜんぜん別物だけど、私はこういうのが読みたかったからヨシ。2023/11/01
niz001
4
ごはん?2023/12/03
あやさと(彩里)
3
限界というか、壊れた感じの描き方がすごい。 一巻丸ごと壊れたままだったってのも。 見た目よく、二次元だから赦される女子。これをデブ青年とかでやったら。 ごはん要素は壊れ方、回復具合の表現にうまく活かされている。 どう変わっていくのか。メンタルの方が気になるな。 動き出すのが一番大変。言うならば動摩擦係数。理解できてしまう。2023/12/31
kei-os
3
グルメものを期待して読むと正面から裏切られる。『脱サラちゃんは癒されたい。』をもっと鬱寄りに深掘りさせたような作風でなんともつらい。けれども好みにグサグサ突き刺さる。いつかごはんが普通に美味しいと思える日が再び来ることを願う。2023/10/27