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出版社内容情報
鬱、孤独、たまに飯。
仕事につかれ、生活につかれた限界独身女子の柊さん。どんなに憂鬱でも、おなかだけは空いてしまうようです。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しましまこ
13
ごはん本ではなかったよ。2023/10/28
チサエ
9
あー、なんかめちゃくちゃ共感。タイトルからグルメものを期待するとぜんぜん別物だけど、私はこういうのが読みたかったからヨシ。2023/11/01
niz001
4
ごはん?2023/12/03
kei-os
4
グルメものを期待して読むと正面から裏切られる。『脱サラちゃんは癒されたい。』をもっと鬱寄りに深掘りさせたような作風でなんともつらい。けれども好みにグサグサ突き刺さる。いつかごはんが普通に美味しいと思える日が再び来ることを願う。2023/10/27
せんまいだ
3
おっぱいでっか!とむちむち!が交互に押し寄せてくる。しかし、そこだけで終わるべき作品ではない。メンタルが病んでおり反応が薄くはあるが、心情を反映したかのような余白の多いコマ割り、随所に人の良さがわかるシーンやコミカルなリアクションが挟み込まれていることで、キャラクター造形を多層的に彩っている。退職代行への支払い一つとっても心情が伝わる。こうした内面にも注目し再度本書を読了すれば、改めて感じるであろう。おっぱいでっか!むちむち!と。2024/07/20