2人目妊娠したら糖尿病になった話

個数:
電子版価格
¥1,430
  • 電子版あり

2人目妊娠したら糖尿病になった話

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 160p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784046825292
  • NDC分類 495.6
  • Cコード C0095

出版社内容情報

※本書は「妊娠糖尿病」を紹介するものとなります。「妊娠糖尿病」と「糖尿病」は異なる疾患ですのでご注意ください。

「妊娠糖尿病」とは…妊娠をきっかけに血糖値があがり、糖代謝異常をおこしている状態のこと。

本作は10万部のベストセラーを持つ奥田けいさんが、2人目の子供を妊娠後、「妊娠糖尿病」と診断されてからの体験談を詳しく描いたもので、通院方法、リアル食生活など、今まで誰も教えてくれなかった情報をコミカルに漫画形式で紹介する。


妊娠糖尿病と診断されるママは約約7-8%。それなのに、世間での認知度が低く、孤独に闘病を続けている妊婦は多い。
その苦しみを経験した著者だからこそ描ける、「妊娠糖尿病妊婦さんの心に寄り添いたい」という強い気持ちがこもった作品だ。

さらに、ウォーカープラスでの連載に加え、描き下ろしの新作やインスリン無しで妊娠糖尿病を乗り越えた低糖質レシピも掲載!

監修は実際に妊娠糖尿病患者を多く担当する亀田総合病院の産婦人科医である門岡みずほ先生。
現在、妊娠糖尿病と闘う人たちはもちろん、これから子を持つ人たちにも是非読んでほしい一冊だ。


〇本書の主な構成〇
プロローグ
第1章 なんで私が糖尿病に!? 2人目妊娠したら糖尿病になった話
第2章 糖尿病の治療は食事がカギ!糖質制限を続けられた私の「工夫」
第3章 健康維持に終わりナシ。闘病を乗り越えたその先は
監修の先生からコラム
おわりに

※本書で著者が医師の指示とは異なる行動をして病状が改善する描写がありますが、すべての人に当てはまることではありませんのでご注意ください。本書はあくまで個人の体験談であり、医師の診察や指導を否定するものではありません。医師と相談しながら療養されることをおすすめします。

内容説明

妊娠糖尿病のリアルを漫画で分かりやすく全てお届け!!

目次

第1章 なんで私が妊娠糖尿病に!?2人目妊娠したら糖尿病になった話(まさか自分が;思い返せば;予想外の出費 ほか)
第2章 妊娠糖尿病の治療は食事がカギ!糖質制限を続けられた私の「工夫」(食べる順番が肝;自分に合っていた分食;真面目にコツコツ ほか)
第3章 健康維持に終わりナシ。闘病を乗り越えたその先は(太りすぎないとこんなにも楽!;膀胱が限界;鬼の監視員 ほか)

著者等紹介

奥田けい[オクダケイ]
イラストレーター。1990年7月29日生まれ。三重県出身。AB型。大学卒業後、地元で就職するが、イラストレーターになることを諦めきれず、絵を描きInstagramに投稿し続ける。2015年に上京し、各所で個展を開きつつ、お菓子のパッケージ、音楽イベントのグッズ、書籍のカバー、挿し絵、CDのジャケット、企業パンフレットなどを数多く手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

めぐ

7
2人目の時だけ糖代謝スクリーニング検査受けさせられた記憶が蘇って手に取る。そうそう、あまりネットに妊娠糖尿病の情報がなく他人の体験談が不足していた。毎日指に針刺したりしたくないあまり血糖値下げる為に飲んでから測定までの時間、ガンガンにZUMBA踊ってギリギリで突破したりしたなぁ。そして検診前は毎回朝食を抜いて行くという()引っかかったままだとこんな恐ろしい事になっていたとは…くわばらくわばら。著者さんは真面目に糖質制限と向き合っていて本当に偉いと思う。数値を誤魔化す事しか頭に無かった自分が恥ずかしい2023/08/18

えがお

3
2人目を妊娠したら妊娠中妊娠糖尿病に罹患した漫画家さんの自伝。今またに妊娠糖尿病に見返してる、みかんたちなど飲んだ方が絶対いい人はたくさんいるなと思った。管理が素晴らしくて、結局インシュリン注射はせずに出産を迎えるあたり、看護師目線でも凄いなと尊敬2023/07/18

むー

2
妊娠性糖尿病を正確に面白く学べる一冊。2025/06/02

kach

0
★★★★☆2024/07/26

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/21142721
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品