出版社内容情報
宿敵アークランドを打倒したゴルドニア王国。戦功を立てたエイギルが賜ったのは――領地!? 王国建立への大いなる一歩を進む、覇道英雄譚のコミカライズ、第11巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
alleine05
6
前巻の終盤で出てきた謎の人物はアドルフだったのか。もっと髪の薄くなった中年ぐらいの少々太り気味な人物のイメージだったわ。けっこう若かったのね。そして表紙はこの展開だからか。他の女連中があっさり受け入れるのではなく、ちゃんと動揺してもめて説得してという流れもあるのがいいね。そして最後のレオポルトとの距離感もいいね。レオポルトはシリーズ終盤のあの展開も見たいけど、さすがにあそこまで漫画版が続くのは難しそう。2023/06/04
きのと
4
これは面白いなぁ。女性関係はいい加減めんどくさいけど男キャラが良い2023/08/07
cycle
2
戦後処理。ついに領主に。2024/03/12
文太@漫画部屋
1
ハーレムを作っていたがついに正妻が決まるとは。2023/12/24
zaku0087
0
ついに領地持ちにまで上り詰め、2階級特進と英雄の道を歩む。これまでハーレムで孕ったものがいないので、もしやのたねなしとおもったら、なんと昔の戦地で現地調達した女たちが全員子持ちで、一気に子沢山になっていた。おまけに大年増?の美女も子供を産んでいて、こちらは認知することになったから、第一子となる。妻と側室の地位争奪戦がはじまり、ハーレムが進化した。次は南の国との争いで、ついに辺境伯になるのだろう。王国樹立まであと一歩か。2023/08/09