出版社内容情報
激戦を極めた宿敵アークランドとの戦争、エイギル軍ともに犠牲がないとは言えず――……
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
alleine05
4
対アークランド戦。エイギルの個人の武勇もすごいが、敵側の軍隊としての練度の高さもすごい。そしてそのへんが伝わるような描き方ができているのが漫画としてお見事。2022/10/11
きのと
3
無茶言ってるけどそれがいい2023/02/13
文太@漫画部屋
1
1人で門を守るとは無謀だが漢だぜ。2023/12/24
zaku0087
0
辺境の町を巡り大国が激突。軍事国家の強兵ぶりに苦戦を強いられるが、力技の攻防戦に策はない。騎馬兵に弓と槍という古代軍制のくせに夜襲をかける揺さぶり策だが、それが奇襲になってしまうとは防衛側の意識が低すぎだろう。それだけ軍事国家側余裕に乏しいのが見え見えで、おそらく兵糧の欠乏で短期決戦を図るつもりだ。二万の兵を前線から下げて食わせることができないとは、まさにイナゴの大群並みの災厄だろう。行く先々でハーレム作るのはもはや才能だな。2023/06/07
KUU
0
いやいやいや。集団戦はともかく、個人戦は流石におかしいだろ。ベンケイでも死ぬぞ。 ゴンさんとか、代償の大きさとインパクトの強さで流されたが、これは……2022/10/08