息子が学校に行けなくなりました。

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息子が学校に行けなくなりました。

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  • サイズ A5判/ページ数 176p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784046818195
  • NDC分類 371.45
  • Cコード C0095

出版社内容情報

小学3年生の3学期、突然、「学校に行きたくない」と言い出した息子。
一時的なものかと思っていたが、念のため病院にかかると…。
普通学級から支援学級に移り、通院しながら、学校に行けるよう親子の奮闘の日々が始まった。
協力的ではない旦那、学校や病院とのすれ違いに思い悩みつつも、
理解ある支援学級の先生との出会い、勉強やモノづくりで才能を発揮し自信をつけていく息子。
5年生になる頃には登校拒否が緩和されていき…。

内容説明

“不安症”と診断、関心のない旦那、病院や学校とのすれ違い…、息子と母の奮闘&成長の物語。

目次

第1章 その日から息子は学校に行けなくなりました。(学校に行きたくない;初めてのメンタルクリニック ほか)
第2章 もう一度、学校へ。(学校、行ってみる?;給食、食べたい ほか)
第3章 この場所にいるために。(先生アンケート;一緒にやってみよう! ほか)
第4章 いつかまた行けなくなる日が来ても。(わかってほしいもう一度;元気に新学期! ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たまきら

45
息子さんの不登校を懸命に支えるお母さんのお話です。無関心・他人ごとな夫と叱責するだけの姑。理解のない学校、心が通じない病院。まさに四面楚歌、孤軍奮闘といった感じの著者の救いのなさに呆然としました。壊れちゃうよこんなの…。繊細な子供に寄り添えない、余裕がない教育者なんて願い下げです。著者には是非、たくさんの味方が出来たらいいなあ。人の悪意に気づかないで無視していられる鈍感力も…。いやはやしかし、このパートナーはないわ~。2023/02/15

emtb

2
不登校の子って繊細なんだろうなぁ。自分が怒られたわけではないのに先生を怖がるって学校側も困るだろうし、その怖がられた先生もその子には怒ってないし何もしてないんだから辛いと思う。その中であたりがきつくなってしまうのもわからなくはない。色んな人がいて色んな考えがあるから難しい。我が子が苦しんでいるから配慮してほしいと思うし言うことも大事。でも、望んでいる対応じゃなかったらガッカリもするし迷惑をかけている罪悪感もあって満足できることはないだろう。嫌なら学校に行かなくてもいいと本気で思えたら違うのだろうか。2023/08/08

みやび

0
☆32023/01/24

みーあ

0
★4 著者は息子君に付き添い登校、しんどかっただろうな~。私はしたことない。そういえば私「一度学校にいらして様子を見ていてください」って担任に言われたことあったなー。スルーした。聞き流した。あれ、聞き流して良かったんかな?私、いられないと感じた。そう感じるくらい息子の環境、よろしくないって感じてたから?私、逃げてた?著者のような壮絶な思いすること予見して、避けていた?見ないようにしてた?息子君、今も不登校とのこと。2023/01/22

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