出版社内容情報
『龍に恋う』シリーズの道草家守が描く、
新たなマイ・フェア・レディ物語を早くもコミカライズ!
身寄りを亡くし、絶望の淵にいた少女ローザ。
彼女はある事情で、居場所も母の遺品すらも奪われてしまった。
そこに手を差し伸べてくれたのが、美貌の貴公子アルヴィンだった――。
彼はローザに居場所と仕事を与え、貴婦人のような青いドレスを与え、そして……。
妖精の伝承が薄れた産業革命時代。
孤独な少女と銀の貴公子が、かけがえのない愛を見つける。
これは時代に忘れられた、優しいフェアリーテイル。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆずきゃらめる*平安時代とお花♪
14
面白いマンガみーつけた!西洋風アンティ―ク×妖精。 始まりは主人公ローザが母をなくして・・ってどっかで聞いたことあるなぁと思って読んでたけどコロコロ変わる表情と言葉使いで良い子決定。ま、ドレス姿綺麗だからいいか。アパートはどうしたのかな?2022/11/12
優
6
原作者さんは、和風も洋風もどちらもいいですね~。今作は、洋風で妖精かぁ。。。絵が繊細で綺麗なので、ストーリーと良く合います!2024/09/17
幸音
3
原作積読。アンティークとドレスと妖精。母を亡くしたばかりのローザは花売りとして働くも接客が下手で、うまく行かず家も家賃滞納で追い出される直前。そこへ手を差し伸べたのが妖精学者アルヴィン。人の視線を怖がりおどおどしていたローザが、身なりを整えられて出てきた時はとっても素敵になってかわいかった。お店の制服姿も素敵。早く原作読まなきゃ。2022/10/18
きのと
2
シンデレラな1巻だけどここがクライマックスな気も2022/10/22
skr-shower
1
無料電書。原作未読。さらさらと、ふわふわと進む話。2023/05/05