子どもの一生を決めるおうちお金教育

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子どもの一生を決めるおうちお金教育

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  • サイズ A5判/ページ数 176p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784046806000
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C0077

出版社内容情報

キャッシュレス化や消費税率の変遷など、どんどん変化していく日本のお金事情。この格差社会で、幸せに生きていくた
めに身に着けておきたい力として「金銭感覚」の重要性がますます高まっています。本書では、小学生の子どもを持つ親
御さんを対象に、家庭で子どもに「お金」のことをどう教えていけばいいか、子育ての中でありがちな場面をマン
ガで取り上げながらやさしく解説します。
著者は、ファイナンシャル・プランナーで2人の子の母。「お金教育の専門家」として全国の小学校~高校で講演を行う人
気講師。「おこづかい制度のはじめ方」から「節約や貯金の教え方」まで、実践的な伝え方をアドバイスします。  

内容説明

格差社会だけどお金に困らない大人に育てる方法教えます!おこづかいの渡し方、働く価値の伝え方、貯金習慣…。わが子の幸せと年収を増やす金銭感覚の養い方。全国の学校やPTAで大人気!小学校学年別マネー教育メソッド。

目次

1章 小学校低学年の時期のおうちお金教育―おこづかいで「生きる力」を養う(見たものを何でも欲しがるくせにすぐあきる!;子どもにおこづかいって本当に必要? ほか)
2章 小学校中学年の時期のおうちお金教育―お金とかかわりながら子どもの心を育てる(子どもがお金で失敗していたら;おこづかいの値上げはいつ、どうする? ほか)
3章 小学校高学年の時期のおうちお金教育―お金を通して親子の信頼関係を築く(子どもとの約束を撤回してもいい?;うちの子がお金を盗むなんて!! ほか)
4章 小学校全学年に共通するおうちお金教育―お金と幸せに付き合える大人になるために(貯金の意味を教えたいときは?;子どもの夢を叶えてあげるには?)

著者等紹介

たけやきみこ[タケヤキミコ]
SAKU株式会社代表、ファイナンシャル・プランナー、2人の子の母。小中高等学校、専門学校、地方自治体、金融広報委員会(日銀)などでパーソナル・ファイナンス教育の講演をおこなう。これからの時代、子どもに何があっても立ち直ることができる「生きる力」を身につけさせるためにはお金の教育が必要不可欠である、というのが持論。とくに、12歳までは家庭でおこづかいを通して「子どのこころ」を育てる“おうちお金教育”を推奨

大原由軌子[オオハラユキコ]
長崎県佐世保市出身。漫画家、イラストレーター。京都芸術短期大学卒業後、グラフィックデザイナーとして勤務。2006年『大原さんちのダンナさん このごろ少し神経症』(文藝春秋)でデビュー。実体験をもとにしたコミックエッセイを多数発表している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。