- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 青年(中高年)
- > KADOKAWA MFC
出版社内容情報
杉浦 次郎[スギウラ ジロウ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かんけー
21
読了♪ミーナがグレートアップとパーツ交換を終えて帰宅...早速「ミーナちゃん、ずっと会いたかったよ」とハグ♡例の二人にしっかり見られて(ー_ー;)サポートロボのマモルくんの変化にミーナが「なぜこれは動いているのですか?」と。そこからタクマとミーナの二人のDNA (?)を受け継いだと確信してるタクマ推し(ごり押しw)んで?マモルくん爆誕♪最初はマモルを否定的な目線のミーナも彼の進化過程の速さに自身でも気付かぬ内に母親目線のミーナであったと(^ー^)身長が伸びると言うシチュは原作よりアニメで巧く表現して→2025/01/23
スゲ子
6
マモル〜!!可愛い!愛らしい!愛おしい!とにかくラブ!2021年で1番かわいいキャラかも。「母」であるミーナとの関係が変わっていくのがすごく良い!ミーナは最初「特になにもできないタマゴ」って呼んだりやたら初期化しようとしたり(ロボットなりのワケがあるんだけど)してたのに一緒に過ごすうちマモルの「真価」に気づいていく過程が笑いつつジーンとくる。とくに2人で迷子になってマモルが「寝るのすき気にしないで」って言うとこなんか泣き笑いだよ!あと「学習」するということの瑞々しい喜び、みたいのを久々に感じました。2021/08/27
きのと
5
ほとんどマモルのはなし。マモルいいな、さすが作者のイチオシ。ただめっちゃどっかで見てことあるけど2021/08/29
ぷほは
5
変態性を社会に対するエクストリームとして描く90~00年代までによく見られた作品と一線を画しつつ、境界の融解ではなく、厳格に引き直された境界の両端で共生する社会が、まるで当たり前のように実現している想像力に脱帽する。一目で成人向け出身と分かる絵柄ではあるが、この成熟ぶりを体感する人はもっといていい。つまりもっと売れていいマンガだ。ただし、男性読者を意識的に想定しているパッケージである以上、ここから大きく展開していくのは難しいとも感じる。例えばアニメ化するなら、次の巻あたりで男性シリーズも出てきてほしい。2021/07/03
Decoy
4
SFとして、かなり優れているのでは? クラス設定やロボットの幸福追求などは、唸った。で、描きおろしマンガが、また泣かせる。2023/04/28