角川フォレスタ<br> たった1℃が体を変える - ほんとうに健康になる入浴法

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角川フォレスタ
たった1℃が体を変える - ほんとうに健康になる入浴法

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  • サイズ B6判/ページ数 96p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784046539724
  • NDC分類 498.37
  • Cコード C2077

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たまきら

35
読み友さんの感想を読んで。お風呂大好き民族の秘密をお風呂と関連付ける本は読んだことがありますが、いや~長年「お風呂の効果」を研究してきた人のせいかを短くまとめた形で読める…というのはいいものですねえ。特にお悩み症状ごとにどのような温度でどのぐらいの時間つかればいいのかが紹介されている部分は楽しいです。私は友人が西式健康法の温水と冷水浴を交互に行うという健康法で体を鍛えていたので、銭湯に行くと実践しています。…心臓バクバクいいますけど。2024/10/24

みさどん

13
40度で15分を目安に入ることにする。お風呂の機械によって、微妙に違う温度になっている気がするので、今度温度計を手にチェックしてみようと思う。続けて15分全身浴でつかるのってなかなかできない。全体で15分なのかそこが微妙。お風呂の前の水分も心がけたい。毎日全身浴ってやっぱり体にいい。それが普通だと思っていたけれど、そうでもない家ってあるのだろう。2024/11/02

のり

9
入浴前に水分を摂ること。ビールは利尿作用があるのでNG。夏場でも毎日お風呂に入る。毎日お風呂に入っている人のほうが主観的健康感の良好な人が非常に多い。2017/02/17

デビっちん

4
シャワーだけではダメな理由がある。著者は、大学で長年、お風呂の効果を科学的に研究してきた。お風呂の5つの効果①温熱作用②浄水圧作用③浮力④粘性・抵抗性⑤清浄作用 お風呂は、たった1℃温度を変えるだけで、体への効果が大きく変わる。42℃を境に、2つの神経がの反応が真逆に変わる。半身浴よりも全身浴がおすすめ。風邪でもお風呂に入って良い。何度のお風呂に何分入ると良いかが症例別に記載されていた。ログをとって一番効果がある方法を見つけだすことは、仕事や日常成果にも応用できる。温熱作用で筋肉の緊張を毎日ほぐそう。2015/03/08

たふ

3
概ね38〜40℃が推奨されている。半身浴がいいのかと思ったら、全身浴が薦められていた。2022/07/28

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