出版社内容情報
第2次大戦末期、沖縄北部地上戦を戦った知られざる少年秘密部隊、護郷隊。陸軍中野学校出身者の指揮の下、米軍侵攻を撹乱するため生まれ育った村を焼き払い、学校を破壊した少年兵たちの胸に去来した悲しみを描く。
内容説明
第2次大戦末期、沖縄に創設された大本営直轄の秘密部隊、護郷隊。この部隊には15~18歳の少年たち約1,000名が召集された。陸軍中野学校出身者の指揮のもと、ゲリラ戦に従事し、敵を撹乱するために生まれ育った村を焼き払い、学校を破壊した少年兵たち―。彼らの胸に去来した思いを伝える。
目次
郷土の戦士
決戦、前夜
過酷な訓練の日々
米軍、上陸
初めての斥候
故郷に火を放つ
「これが戦争なんだ」
特攻隊員たち
多野岳、陥落
クリ舟の決死隊、首里へ
死の強行軍からの生還
「故郷がなくなっていく…」
少年と戦争
総攻撃の日
著者等紹介
宮本雅史[ミヤモトマサフミ]
1953年、和歌山県生まれ。慶應義塾大学法学部卒業後、産経新聞社入社。1990年、ハーバード大学国際問題研究所に訪問研究員として留学。1993年、ゼネコン汚職事件のスクープで新聞協会賞を受賞。その後、書籍編集者、ジャーナリスト、産経新聞社那覇支局長を経て、現在、産経新聞東京本社編集委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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