内容説明
本書では、現代芸術の鑑賞や実際の制作を学ぶとともに、芸術の成立からその変遷、さらには芸術の本質的性格までをも、各分野で活躍する執筆者からのアプローチによって解き明かしていきます。
目次
第1章 シンボルとイメージ
第2章 コピーと偽物
第3章 ものの主体
第4章 いまここで身体はいかに所作することができるか―芸術と宗教とを超えて
第5章 垂直のコスメティック
第6章 無機物のセックスアピール―だれかであることの不安
第7章 反転する内と外―皮膚論的思考へ
本書では、現代芸術の鑑賞や実際の制作を学ぶとともに、芸術の成立からその変遷、さらには芸術の本質的性格までをも、各分野で活躍する執筆者からのアプローチによって解き明かしていきます。
第1章 シンボルとイメージ
第2章 コピーと偽物
第3章 ものの主体
第4章 いまここで身体はいかに所作することができるか―芸術と宗教とを超えて
第5章 垂直のコスメティック
第6章 無機物のセックスアピール―だれかであることの不安
第7章 反転する内と外―皮膚論的思考へ