角川つばさ文庫<br> 四つ子ぐらし〈14〉四ツ橋家で勝負の時!

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角川つばさ文庫
四つ子ぐらし〈14〉四ツ橋家で勝負の時!

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  • サイズ B40判/ページ数 224p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784046321961
  • NDC分類 K913
  • Cコード C8293

出版社内容情報

三風です。いよいよむかえた、お正月。
私たちのお母さんさがしをジャマする竹彦おじいさんとの、対決の時がやってきた。
四ツ橋家に向かった私たちの前にあらわれたのは、竹彦おじいさん、トウキくん、李央くん、麗さん…そして、李央くんの婚約者・撫子さん!?
なぜか李央くんの結婚相手の座をかけて、二鳥ちゃんと撫子さんが勝負することになっちゃった!
さらに、この勝負に勝てば、私たち姉妹がお母さんを探すことをゆるすって言われたの。
この勝負、いろんな意味で、絶対負けられないよ!!

内容説明

三風です。いよいよむかえた、お正月。私たちのお母さんさがしをジャマする竹彦おじいさんとの、対決の時がやってきた。四ツ橋家に向かった私たちの前に現れたのは、竹彦おじいさん、トウキくん、李央くん、麗さん…そして、李央くんの婚約者・撫子さん!?なぜか李央くんの結婚相手の座をかけて、二鳥ちゃんと撫子さんが勝負することになっちゃった!さらに、この勝負に勝てば、私たち姉妹がお母さんをさがすことをゆるすって言われたの。この勝負、いろんな意味で、絶対負けられないよ!!小学中級から。

著者等紹介

ひのひまり[ヒノヒマリ]
2018年、「エスパー部へようこそ」で第6回角川つばさ文庫小説賞一般部門、史上初となる特別賞を受賞。本作「四つ子ぐらし」シリーズでデビュー

佐倉おりこ[サクラオリコ]
キュートでガーリーな作風で人気を博すイラストレーター。KADOKAWA児童書ポータルサイト「ヨメルバ」でマンガ「四つ子ぐらし」連載中。児童書籍、技法書など、ジャンルを問わず幅広く活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

いりあ

8
ひのひまりさんの「四つ子ぐらし」の第14巻。別々の境遇で育った四つ子が共同生活を送るお話。お正月に四ツ橋家を訪問し、ついに竹彦おじいさんとの直接対決へ。取り付く島もなく完敗かと思ったけど、なぜか李央くんの婚約者 撫子さんと二鳥が対決することになってしまい…。竹彦おじいさんは少しぶっ飛んだ感じですが、悪役っぷりが分かりやすくて良いです。そして蘭子おばあさんの登場がかっこよくて震えます。ところで撫子さんが抱えている事情ってなんでしょう。2023/08/11

ゆりんご

3
撫子ちゃん、かわいい~。でも、竹彦おじいさんは許せない(`ヘ´)2024/02/28

Theodore

2
シリーズ14作目(実質15冊目)。いよいよ本家のいけ好かないジジィと対決。クライマックスは近い? …今回はおばあさまがいい味を出している。これだけ威厳ある人なら、ジジィの代わりに実務を取り仕切ればいいのに…ちょっともったいない。だが本当の敵はジジィではなく、婚約者のパパを名乗るIT成金の男社長。こいつはなかなかくせ者っぽい。…そして気になる婚約者の正体だが、実は男性でした!とか言うオチだったらいやだな~と思う今日この頃。ポリコレの台頭かLGBTブームゆえか、女キャラが実は男性というパターンが多くて辟易。2023/11/10

びぜんや

2
今回はお正月、四ツ橋家での竹彦おじいさんとの対決、ということで前回ののんびりとしたお話とは一転、作者が巧みに緊張感の手綱を操ってきます。年少読者にも入り込みやすいイージーなストーリーの中に明確な“敵”がいて、そこにどっちに転ぶか分からない勝負があって、それはどこに着地させればいちばん丸く収まるのか分からなくて、読者を最後まで悩ませてくれます。分かりやすいけどしっかり面白い、そのバランスが絶妙ですね。★★★☆☆2023/03/18

みみ

0
図書館で借りる。小2。8歳0か月。子どもお気に入り。私も読了。2024/02/16

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