出版社内容情報
動物学者・今泉先生と動物たちのトホホでたのしい毎日！
内容説明
動物学者ってどんなお仕事か知っていますか？エサのミノムシ採集やヤマネコのウンチ集めに走り回る毎日。研究に出かければ、ジリスにお弁当をうばわれ、テントの外にはまさかの…クマ！？失敗だらけでトホホ、だけどとってもたのしい今泉先生の動物調査！小説よりもすごい、ホントの話。みなさんにこっそり教えちゃいます…！小学中級から。
目次
１章 今泉少年のトホホな日常
２章 どうぶつ調査は前途多難！？
３章 アメリカでもふりまわされて…
４章 富士山と奇妙な毎日
５章 イリオモテヤマネコとウンチさがし！？
６章 世界はおどろきでいっぱい！
７章 いつまでたってもトホホな日常
著者等紹介
今泉忠明［イマイズミタダアキ］
１９４４年東京都生まれ。哺乳類を主とする分類学、生態学を専門とする動物学者。上野動物園動物解説員、ねこの博物館館長、日本動物科学研究所所長などを歴任
きっか［キッカ］
奈良県出身。イラストレーター・マンガ家として活躍中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mame
0
今泉先生が行ってきた、動物観察などのお話。少しづつ読み進められるし、読みやすい。途中にでてくる動物で知らないものもあり、調べながら読んだ。生き物観察って、命がけなんだよねぇ…。2025/04/14
