角川つばさ文庫<br> 平家物語 平清盛〈2〉ふたりのお妃

電子版価格
¥638
  • 電書あり

角川つばさ文庫
平家物語 平清盛〈2〉ふたりのお妃

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B40判/ページ数 251p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784046312426
  • NDC分類 K913
  • Cコード C8293

出版社内容情報

みこしに矢をうった真犯人は? 歴史が楽しくわかる、ナゾとき感動小説!

16歳であこがれの北面の武士になったおれ。おきさきの館にとどくぶきみなおりづるが、やがて国をほろぼす大事件に。おれたちをひきさく一本の矢ののろいとは?暗号のナゾをとき、犯人をあばけ!恋と笑いと涙の物語

内容説明

16歳であこがれの“北面の武士”になったおれ。でもその団長の、平家のおじには、もらわれっ子だからと嫌われ、仲間はずれにされる毎日。そんなとき、上皇のお妃の館に不気味なおりづるがとどく。おれと西行は秘密の捜査にのりだすが、それは国をほろぼす大事件へとつながり…。おれたちをひきさく一本の矢にひめられた呪い。西行の片思い、おれと晶の関係は?暗号のなぞをとき、真犯人をあばけ!笑いと涙の友情物語!小学中級から。

著者等紹介

那須田淳[ナスダジュン]
ドイツ、ベルリン在住の作家。とくに児童文学、青春小説の分野で活躍。『ペーターという名のオオカミ』(小峰書店・産経児童出版文化賞、坪田譲治文学賞)など多くの作品を手がける。青山学院女子短期大学で、創作も教えている

藤田香[フジタカオリ]
関西在住のイラストレーター。児童文学、ライトノベル、ゲーム、ミステリ・文芸・時代小説など、さまざまな分野で活躍する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

2
おもしろかったです。またよみたいです。2015/03/22

ねこ

0
すっごい面白い!学校にあったー!

Stella

0
なり子様のキャラクターが生意気可愛い。2012/07/28

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/4847176
  • ご注意事項