内容説明
豊かな“四季”という恵みを受け、それを歌ごころの糧とする。自然からは神秘を、樹や鳥の気配からは季節のメッセージを汲みとる。歌を同行者として歩む―第三歌集。
目次
樹の風姿
身のめぐり
茶会
自然の譜
花の姿
生
歌の自画像
著者等紹介
羽生田俊子[ハニウダトシコ]
昭和54年「醍醐」新人賞、同62年松岡貞総賞受賞。第一歌集『時のつばさ』(平成4年・角川書店)にて短歌公論処女歌集賞受賞。第二歌集『聞香』(平成11年・角川書店)。「醍醐」編集委員(現在選歌担当)。日本歌人クラブ会員。神奈川県歌人会会員。フォーラム現代短歌会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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