出版社内容情報
「大丈夫」と心から言えない日のお守りに。数分で読めて何度でも沁みるショートエッセイ集。
「誰も私を必要としていない気がする」と話してくれた友人に「どこにでも行けるね」と答えたら、笑ってくれて嬉しかった。(本文より)
うまく言えなかった言葉や、気づかれずに過ぎていった仕草。ほんの数秒だけ心をかすめた気配。
日常で見過ごされてきた思いや時間を、丁寧な筆致で掬い上げていく、著者初めてのエッセイ。
【目次】
内容説明
世界と少しだけ距離を置きたい夜に。数分で読めて、何度でも沁みる100のショートエッセイ。
目次
第1章 自分との暮らし方
第2章 言葉の森で息をする
第3章 街と光の観察記録
著者等紹介
うすいはるか[ウスイハルカ]
1987年生まれ、東京都出身
カシワイ[カシワイ]
漫画家、イラストレーター。書籍や雑誌の表紙、広告のイスラトレーションを数多く担当する。線や余白を大切に作品を描いている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
シナモン
82
本のタイトルをつないで詩にする、そんな発想したことなかった。素敵だな。本にたくさん貼られた付箋が上から少しだけ顔を出す姿がオルゴールみたいーこれも素敵。どれもこれも沁みて気づいたら付箋貼りまくり。読み終えると確かにそれはオルゴールのようで、眺めてたらまたじーんときた。そばに置いて時々読み返したい一冊。とても良かった。2026/04/19
ebi kan
5
この本は優しさと愛おしさで満ちている。さみしさを抱えたまま生きることを肯定し、静かに寄り添ってくれる。何気ない瞬間に宿る小さな幸せ。ねこが行き交う会話や、友情のプロポーズの微笑ましさが心をほどく。優しさと余白に満ちた世界が、読む人の孤独をそっと包み込む。2026/04/12
まにゃらい
2
若い方だと思ったら意外と自分と年齢が近くてビックリしました。ふつうの人がサラッと通りすぎるような小さなものや会話でも気付いて自分の言葉で表現するってすごいなぁと思う。共感できるのもあれば分からないものもあったけどあくまで自分の日記だから仕方ない。きっと優しいお人柄なんだろうなぁ。最後のおばあちゃんのお話は自分のおばあちゃんと重なってしんみりしました。とりの足跡、、素敵。2026/05/04
Ka19
1
文章の素直さや、言葉選びが素敵で疲れているときもスッと心に入ってきて、気持ちが軽くなるエッセイ。2026/04/07
ひろち
0
★★★2026/05/13
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