出版社内容情報
更新歴10年・月間平均PV100万以上 異色のブロガー「ゲムぼく。」、初のエッセイ!
人生は、思ったよりおもしろい。
まあ、微妙な点もあるにはあり、完璧ではないだろうが、こちらがおもしろがる姿勢を持てば、意外とちゃんと応えてくれることが多い。
なんだかんだ「良ゲー」である。
人生は良ゲーだ。
その良ゲーを、せっかくなら、
すみずみまで楽しもう。
(「はじめに」より)
【目次】
◆Stage 1:おもしろさを「見つける」
収録エピソード(一部)
「スパゲッティのあるおむすびセット」
「88円1点と118円0.5点のパン」
「やってもやらなくてもいいことをやりにいく」
「おもしろいかどうか迷うラインのものは、やろう!」
「恐怖!大手コンビニ本社から召集!」
「寝ないとあなたも歯が折れる」
「ふんばる1時間より、集中する30分」ほか。
◆Stage 2 :おもしろさを「深める」
収録エピソード(一部)
「たいていの商品は誰かの幸せを願っている」
「消費社会、タイパ時代だからこそ」
「格ゲーに本気で取り組んだ半年間」
「ただペンギンに会いたくて」
「結果は後からついてくるがこなくてもいい」
「「得意」×「好き」=「個性」」
「メモ、リプレイ、仮説、実践、メモ……」 ほか。
◆Stage 3 :おもしろさを「形にする」
収録エピソード(一部)
「欲求はフラストレーションから生まれる」
「傍観者から当事者になるということ」
「たとえ、たったひとりだとしても」
「「形にする」際の普遍的セオリー」
「バズるだけならじつはカンタン」
「人通りの多いところに入口を作ろう」
「受け手の「コスト」と「リターン」を考える」
「1万人にややウケよりも1人の人生をぶっ壊したい」 ほか。
◆Stage 4 :おもしろさを「深める」
収録エピソード(一部)
「見つけて、深めて、形にして、また見つけて」
「1件でも100件でも1件は1件!」
「自分で自分をホメまくれ」
「インターネットの広さを信じろ」
「noteか、レンタルブログか、個人サイトか」
「誰にも見てもらえないのだが?」
「いやなことを言われたのだが? 整理編」
「いやなことを言われたのだが? 対処編」
「10年間の『ゲムぼく。』年表」 ほか
内容説明
人並みの日常を、自分らしく、おもしろがる。異色のブロガー、初のエッセイ!
目次
1 おもしろさを「見つける」(見逃しているものに気づこう;おもしろさを探しにいこう;おもしろさをおびき寄せよう;心と身体を元気にしておこう)
2 おもしろさを「深める」(この世は善意でできている;向き合うだけで価値がある;自分を知り、自分らしく深めよう)
3 おもしろさを「形にする」(なんのために形にするのか;形にするとは、どういうことか;「多く」受け取ってもらうために;「深く」受け取ってもらうために)
4 おもしろさを「楽しむ」(いいサイクルを作ろう;もしもブログをやりたいならば;ときにはネガティブを乗り越える;ゲムぼく。成長記録)
著者等紹介
ゲムぼく。[ゲムボク]
ゲームを中心とした多彩なコンテンツを発信する個人ブログ「ゲムぼく。」の管理人。2015年からペンネームと同名のブログを運営し、ほぼ毎日更新。ゲームの紹介やコンビニグルメの食レポなど、娯楽に関する話題を幅広く取り扱い、そのPVは月間100万超。ゲーム好きが高じて、通常とは異なる独自のゲーム攻略方法を探求したり、日常生活に存在する様々な出来事をゲーム感覚で分析したりする記事も多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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