出版社内容情報
元ITエンジニア、30代にして株で「億り人」を達成した個人投資家が
プログラミングを駆使して、75年間にわたる膨大な株価を整理・検証!
たどりついた暴落の「根源的パターン」とは……。
なぜ下がる? どこまで下がる? どのタイミングで買う?
暴落前=「平時」の最適な運用法は?
日本株、米国株、指数、個数銘柄をカバーしているので、
インデックスや配当株の長期投資派はもちろん、中・短期投資にも役立ちます。
暴落時の「バーゲン買い」で利益の最大化を狙う、すべての投資家に。
第1章 【バブル崩壊編】暴落が「短期」か「長期」かを見分けるには?
第2章 【高度経済成長期編】景気の転換点を捉える方法
第3章 【個別銘柄編】倒産する、復活する、その境目は?
第4章 【爆益につなげるメソッド】暴落時の買い方と「平時」の備え
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
葵堂
1
知らなかった暴落の話も書かれてて面白かった。2025/05/23
天切り松
1
ショックの場合は回復が早い。日本の失われた30年ってなんだったのかしら。2025/05/10
トダ―・オートマタ
0
75年分の株価暴落の歴史を振り返る リーマンショックなど有名なのもあったが 銘柄大量入れ替えでの暴落など知らないものも多い。 2024年8月のショックは「円キャリーショック」というのか普通に「植田ショック」と呼んでいた。 暴落の規模や期間は心理的恐怖+実現する問題の組み合わせによって変わる ライブドアは株価100分割という荒業をつかって株価を異常に釣り上げていたのは知らなかった バブルは崩壊とセットで考えるべし 今の状況だとドル安(円高)になっていくときで暴落が発生しやすい状況だと思える2025/04/22
キュピマヨ
0
暴落相場には共通点があると感じました。 安い時に買えるように現金余力を残しておくといいと思いました。2025/04/15
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