出版社内容情報
YouTuber兼イラストレーターとして活動するさいとうなおき氏初のエッセイ本。
悪ガキとして近所を遊びまわった幼少期から、若者らしく抱えたプライドとプライドゆえの失敗談、モンスター系のイラストレーターとしての活動から一転してキャラクターもののイラストレーターとなった苦労、YouTubeを始めてわかった「教える」楽しさ、120万人の登録者数から一晩で0になった事件などなど、さいとうなおき氏がイラストレーターとして活動した過去から今までを赤裸々に語ります。
イラストレーターを目指す人にとっても、絵を描くのが好きな人にとっても、共感必死の人生録です。
内容説明
山あり谷あり、それでも絵描きでよかった!大人気イラストレーター、さいとうなおき初エッセイ!原点と軌跡がここに!描くことは自分にとっても誰かにとっても素晴らしい!共感必至の人生録。
目次
1 少年なおき、“絵を描くこと”に出会う(絵がなかったら迷惑系YouTuberになっていた;ワクワクすることがぼくのエネルギー源 ほか)
2 青年なおき、美術学校~美大で挫折する(ぼくが一番うまい!が折れた瞬間;「色センスなし僧」と呼ばれたぼく ほか)
3 大人なおき、絵を仕事にする(イラストを仕事にすること 絵はプレゼントということ;「なんか思ってたのと違う」リターンズ ほか)
4 YouTuberなおき、七転び八起きする(これからはイラストレーターが自分でコンテンツを作る時代だ!;こっそり始めた黎明期チャンネル ほか)
5 描くことは、誰かへのプレゼント!(絵が描けるって強い!;イラストレーターとSNSの関係性 ほか)
著者等紹介
さいとうなおき[サイトウナオキ]
山形県出身。多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業。コナミデジタルエンタテインメントを経て、現在はフリーランスでイラストレーターとして活動。YouTuberとして、イラストに役立つ知識を発信するクリエイター活動も行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。