内容説明
１９９０年六月、結婚。このシンプルな事実からはじまる作家の日記。取材、資料読み、講演、まったなしの連載執筆。一方、日本舞踊や着物やオペラなど多彩な趣味。その上、手をぬかない毎日のお献立。超人的と思える日々を優雅にこなしながら、社会や事件への好奇心も強く、鋭い意見に磨きがかかる。ユーモラスで刺激的な楽しい一冊。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
sau
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「プリティウーマン」は今でこそ、眉唾ものになっているけど公開当時に「時代を逆行してないか？」と記してるあたりが、ほほーんと感心してしまった。多分当時観ていたら何の違和感も持ってなかった気がするなぁと思う。 2021/12/302021/12/30
マーキュリー
0
結婚当初のことが書いてありました。旦那さん厳しい人だと思ったけど林さんと似たもの同士とのこと。文句は言いつつお互いを許せるって素敵。2015/10/15
