出版社内容情報
幅広い出題に共通する「万能」な方法論を、人気指導者の柳生先生が解説。
いきなり論述させず、最初は基本的な「文章作成術」から始め、段階的に「合格答案の書き方」へステップアップ。
「どう書くか」だけでなく「何を書くか」(=頻出トピック)まで説明。
「知識ナシ・準備ゼロ」の状態から取り組める「小論文対策の奥義書」。
内容説明
アイディアが何も思い浮かばない…、トピックの背景知識を何も知らない…、原稿用紙のマス目が最後まで埋まらない…。そんな初心者、大歓迎!あらゆる小論文に通じる「何を書くべきか」「どう書くべきか」を、人気指導者がシステマティックに解説。いきなり高度なことを求めず、最初は基本から教え、最終的に合格レベルまで到達させる、小論文対策の入門書。
目次
第1部 原則編(「万能小論文」の基本メソッド;「議論型小論文」の考え方;「問題解決型小論文」の考え方)
第2部 実践編(小論文の試験別演習;小論文の頻出トピック別演習)
著者等紹介
柳生好之[ヤギュウヨシユキ]
国語講師。早稲田大学第一文学部総合人文学科日本文学専修卒業。東進ハイスクールなどの大手予備校への出講やZ会東大京大コースでの問題制作担当などをへて、映像授業のリクルート「スタディサプリ」に参加し、現代文を指導。また、難関大受験専門塾「現論会」にも出講し、小論文を指導。「文法」「論理」という客観的ルールに従う文章作成法は、短期間で小論文が書けるようになったと、受講生から絶大な支持を受ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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