会社に人生を振り回されない武器としての労働法

個数:
電子版価格
¥1,650
  • 電子版あり

会社に人生を振り回されない武器としての労働法

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年10月09日 21時26分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 208p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784046049728
  • NDC分類 366.14
  • Cコード C0032

内容説明

正社員、契約社員、フリーランス、派遣、パートアルバイト、トラブルと解決策を雇用形態別に紹介。労働問題の有力弁護士が教える「泣き寝入りしない」ための対処法。法律を味方にすれば、自由もお金も手に入る!

目次

第1部 さまざまな雇用形態とよくあるトラブルを知る(自分の“働き方”を知っておこう;雇用形態別トラブルとその解決策)
第2部 労働にかかわるよくあるトラブルと解決策(労働時間と残業手当の問題;解雇の問題;ハラスメントをめぐる問題;公正な待遇の問題)

著者等紹介

佐々木亮[ササキリョウ]
弁護士(東京弁護士会所属)。1975年、埼玉県生まれ。東京都立大学法学部法律学科卒業。2003年弁護士登録。旬報法律事務所所属。日本労働弁護団常任幹事、ブラック企業被害対策弁護団代表。首都圏青年ユニオン顧問弁護団。民事事件を中心に、労働事件は労働者側のみを取り扱っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Mc6ρ助

16
会社に振りまわされる労働者のための優れた入門書。とは思うものの、全207頁、1500円、労働者が働くうえで理解しておくべきことが書かれているって、ちょっとたじろいでしまう。労働基準局が取り締まることは必ずしも多いとはいえず、それさえも守ってない会社が多いから労働者は自覚的であれ・・。そこを外れると裁判で自分の正当性を立証しなければならないのは、やっぱり、かなり働きづらく、法律に抵触した政治家が立件されなければ開き直る世の中、力を持った側が有利な社会を助長していると思うのは、持たざるもののやっかみなのか。2021/07/13

Taka

13
見事に全て忘れていたけど以前も読んでた。相変わらず派遣なの。しかも1ヶ月更新という稀に見るクソさ。いつでも切られてもいいので好き放題してやる!利用し尽くしてやる!と息巻いている。もし雇い止めあったら、別に良いんだけど、1ヶ月前では無かったらすかさず理由書求めるかつ、何か向こうに落ち度が有れば労働審判起こしてやる、握っている帳簿のミスを税務署にちくってやる、口コミに悪く書いてやる!と色々考えつつイライラしがらも鼻息荒い自分が好き。大人の喧嘩に強くなりたい。尊重されない環境にいつだってNOと言いたい。2023/03/26

大先生

9
正社員と契約社員の違い等、かなり基本的なところから平易に解説されています。また新型コロナに感染して会社から自宅待機を命じられた際に給料を貰えるかなどといった最近の問題についても解説されています。この本に書かれている程度の基礎的な情報はネット上でも十分集められますが、ネットには不正確な記事もあるので、信頼できる情報をまとめてもらいたいという方にオススメです。とはいえ、残念ながら、この本を武器に自力で会社と戦うのは困難なのが現実だと思います(汗)。2021/11/16

けん

8
★3.02021/07/24

林檎の葉

5
いつでも手に取れるようにしておきたい本。▼もし新卒入社した頃の自分が読んでいたら、タイトルの通り武器になっていたと思う。日本の労働法がこんなに労働者を守ってくれるって、なんにも知らなかったな。なんにも……。▼実際に遭遇はしなくても、知っておくのと知らないのとじゃまったく違う。▼要点があらかじめハイライトしてあるので、主旨が掴みやすくサクサク読めた。詳しい感想 https://ringonoha.hatenablog.com/entry/2024/01/29/0000002024/01/29

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/17750259
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。