自分で学べる子の親がやっている「見守る」子育て

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自分で学べる子の親がやっている「見守る」子育て

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  • サイズ 46判/ページ数 240p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784046049421
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C0037

内容説明

学び、遊び、健康、人間関係。「うちの子、大丈夫?」をすっきり解決。特別なことをしなくても、強みがぐんぐん伸びていく!子どもが伸びる関わり方のコツ43。

目次

第1章 自分で学べる子に育つ3原則
第2章 遊びを見守る―自信
第3章 家庭での学びを見守る―学びの技術
第4章 集団生活での学びを見守る―自信・学びの技術・習慣
第5章 健康を見守る―自信・習慣
第6章 人間関係を見守る―自信・習慣
第7章 親子が認め合うために―自信

著者等紹介

小川大介[オガワダイスケ]
教育家。見守る子育て研究所所長。1973年生まれ。京都大学法学部卒業。学生時代から大手受験予備校、大手進学塾で看板講師として活躍後、社会人プロ講師によるコーチング主体の中学受験専門個別指導塾を創設。子どもそれぞれの持ち味を瞬時に見抜き、本人の強みを生かして短期間の成績向上を実現する独自ノウハウを確立する。塾運営を後進に譲った後は、教育家として講演、人材育成、文筆業と多方面で活動している。6000回の面談で培った洞察力と的確な助言が評判。受験学習はもとより、幼児期からの子どもの能力の伸ばし方や親子関係の築き方に関するアドバイスに定評があり、各メディアで活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

りょうみや

18
「見守る」子育て2冊目。1冊目が納得する内容だったのでこちらも手に取る。「認める/見守る/待つ」を軸にして43の具体的事例に適用している。大事なことは1冊目で述べられているので補足的な項目が多い。ぱっと読み。2022/02/10

みゆきち

2
前作に引き続き、とてもタメになる本。親に余裕があることってすごく大切だなぁってしみじみと思う。当たり前のことこそほめる、ひとまずこれを実践していきたい。自分の子どもが大切だからこそ、見守る、興味関心を持つ、会話をする。あれこれ調べることも大事だけど、与えるかどうかは子どもが教えてくれるはずだから。きちんと観察していないとその判断はできないってこと。忘れないようにしたいな。2023/10/19

mari

2
与えることを重視するのではなく、子供の好みや興味や考え方を観察することを大事にする。そうして、子供にあった形で一緒に成長していくものなんだなと思った。ものの調べ方、記憶の仕方、話の聞き方、他人との違いに気づいた時の受け止め方みたいなものは、細かく分解して段階を踏んで経験させていくべきということ。先生に相談したいことがある時は、親としてもできることを知りたいので教えてほしい、先生の方でお気づきのことはありますか?というような聞き方をするとお互い話しやすい。2022/12/10

ray

2
☆4 見守るって本当に難しい。気づけば、色々口を出してしまっている。ガミガミ言いがちな理由が分かり、やや安堵。「何故?」はうまくいった時に使う。うまくいかない時は「何があったの?」2021/02/13

あまぬん

1
見守るって簡単そうだけど、実は難しいことだよね。口出しをしすぎない、大きくドンと構えて待っていられる親になりたい。またもう少し子どもが大きくなったら再読したいな。2024/02/02

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