書くべきネタが思いつく 看護医療系小論文 頻出テーマ15 (改訂版)

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  • サイズ 46判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784046046291
  • NDC分類 816.5
  • Cコード C7081

出版社内容情報

看護医療系小論文対策の定番書が、最新出題傾向を加味して全面リニューアル。「問題文で求められているテーマは何か」(=出題テーマ)、「何を書くべきか」(=内容)、「どう書くべきか」(=形式)がすべてわかってスラスラ書ける。「文章なんて、書くのも読むのもキライ!」「医療用語なんてゼンゼン知らない!」「入試問題を見ても、何を書いたらいいのかわからない!」という人にこそ読んでほしい本。

内容説明

看護医療系の一般入試/学校推薦型選抜・総合型選抜(推薦・AO入試)に出まくる定番テーマ+最新テーマをカバー!「テーマ」の要点がビジュアル図解によってひと目でわかる!「テーマ」ごとに、あと一歩答案と合格レベル答案を添削しながら比較してくれる!

目次

第1章 医療の現場に求められる能力や倫理(看護職に求められる能力;現代社会における薬剤師の役割;インフォームド・コンセント ほか)
第2章 先端医療の展望と課題(AIと医療・介護;臓器移植;再生医療 ほか)
第3章 少子高齢社会における医療と福祉(少子化と高齢化;平均寿命と健康寿命;認知症 ほか)

著者等紹介

神尾雄一郎[カミオユウイチロウ]
1982年群馬県生まれ。開成中学・高等学校、慶應義塾大学総合政策学部卒。中央大学大学院にて公共政策修士号取得。現在は、(株)ジーワンラーニング代表取締役として教育事業を営み、国語専門講座「論理と情熱の国語」を担当。学校推薦型選抜・総合型選抜(推薦入試・AO入試)対策に定評があり、受講生の個性を引き出す指導で数多くの合格実績を誇る、国語指導のエキスパート。また、2002年からはディベートの指導者として母校である開成中・高の弁論部監督を務める。2014年、第19回ディベート甲子園高校の部において最優秀指導者賞を受賞。2015年には第20回ディベート甲子園中学の部において、指導者として全国優勝を果たしている。さらに、2017年には「NPO法人ロジニケーション・ジャパン」を立ち上げ、理事長として論理的コミュニケーション力の重要性を社会に広めるための活動を全国各地で行なっている

箕曲在弘[ミノオアリヒロ]
1977年、東京都生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。医系予備校、東進ハイスクール・東進衛星予備校への小論文講師としての出講をへて、現在は東洋大学社会学部准教授。研究分野は文化人類学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。