出版社内容情報
うつぬけ精神科医が教える、「ストレスに負けない子ども」を育てる考えかた自らうつを克服した精神科医が教える、子どもを「ストレスに負けない人間」に育てる方法!
SNSなどの普及で、対人関係のような「大人と同じストレス」を受ける世の中になったこともあり、
うつなどの「心の不調」を抱える子どもたちが増えているという。
本書は、多感な時期の子(小中学生メイン)がいる親たちに向けた、
さまざまなノウハウを伝える一冊です!
第1章 子どもへの接し方、どうすればいい?
第2章 学校と勉強、どのように向き合うべき?
第3章 家族のコミュニケーション、どうやればいい?
第4章 これからの子育て、本当に大事な考え方は?
宮島 賢也[ミヤジマケンヤ]
著・文・その他
内容説明
あなた自身が子どもの「うつ」を招いているのかも…。7年間うつに苦しみ、自ら克服したドクターによる子どもとの接し方・勉強・家族のコミュニーション。子育てに必要なこれからの「考え方」。
目次
第1章 子どもへの接し方、どうすればいい?(今、心の不調を抱える子どもが増えている;子どもに元気がないとき、親はまずどうすればいい? ほか)
第2章 学校と勉強、どのように向き合うべき?(「学校」という場が子どもを苦しめているのかもしれない;自分のことを自分で決める「デモクラティックスクール」 ほか)
第3章 家族のコミュニケーション、どうやればいい?(「親が変われば子も変わる」という言葉の本当の意味;ひとり親の場合、子どもへの愛情はどう伝えればいい? ほか)
第4章 これからの子育て、本当に大事な考え方は?(「子どもは天からの授かりもの」;子どもの「存在そのもの」を認めていく ほか)
著者等紹介
宮島賢也[ミヤジマケンヤ]
YSこころのクリニック院長。1973年、神奈川県生まれ。防衛医科大学校を卒業後、循環器内科研修中に1か月の休職。家庭医に転じるも、意欲が出ず、うつ病に。そして、7年間にわたり投薬治療を受けるものの一向に改善しなかったため、医学書以外の本を読み、思考や食生活を変えて人間関係を楽にする成功哲学ベースの考え方の修正法を考案する。現在はさらに、根本解消を目指す佐藤康行(YS)メソッドを体験・体感し、うつ病のみならず、発達障害や統合失調症など、多様な精神疾患を寛解させるための支援を行なう。またそのかたわら、執筆や講演などの分野でも積極的に活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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