内容説明
チーム全員がリーダーになるように「人を育てる」法則。部下、後輩、新入社員、正社員、派遣社員etc.相手がどんな立場でも使える人材教育メソッド。
目次
PROLOGUE 人は育つ―なぜ、バイトが9割でも最高のサービスを提供できるのか?
1 育てる前に教える側の「足場」を固める
2 後輩との信頼関係を築く
3 後輩のコミュニケーション能力を高める
4 後輩のモチベーションを高める
5 後輩の自立心・主体性を育てる
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
64
7
軽すぎた…期待し過ぎてたかな2016/08/04
アロハ
7
再読なので、サーッと流し読み。初読みの時も思ったんだけど…あんまり… ディズニーのような非日常空間で働く=演じる それがあるから成り立つ話なんじゃないかな?と思える。あとは職場に対するプライドかな。そのプライドを次々と下に伝えていけてるのは単純にスゴい。誇りを持てる職場(仕事)作り……今の私には遠いです。2016/05/22
shinjihm
7
ディズニーランドに行くとその居心地の良さから、また来たいと思いますよね。お客さんを楽しませる様々な仕掛けももちろんですが、やはり行き届いた教育と従業員一人一人のモチベーションの高さも大きいです。常に相手の立場になって考える、という姿勢を徹底的に貫いているのがディズニーなんですね。 もちろん一番大変なのは先頭に立つリーダーです。どんな企業でもせっかく素晴らしい研修プログラムがあってもリーダーが実行していなければ誰もついてきません。その点、ディズニーはリーダーが育つ土壌もできているということなのでしょうね。2016/01/20
タルシル📖ヨムノスキー
6
とてもわかりやすく書かれています。上司に「この本を社員教育の教科書にしたい。」と言って渡したのだが、3ヶ月経っても返ってこない。(T . T)2017/05/05
Kaz
5
人は誰もが「成長したい」と思っている。この信念を貫けるかどうか。本書の内容は、すべてそれがベースとなっている。2016/11/21