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内容説明
元・吉本興業の名物マネージャーであり、現在、年間300回以上、年間1億円以上のオファーがある人気講師のアドリブのテクニックを初公開。
目次
第1章 話すのがラク&楽しくなるアドリブとは?(話し上手な人はアドリブがうまい;アドリブには、人を変える力がある)
第2章 これがアドリブの基本となる考え方だ!(この考え方や行動がよいアドリブの源になる;上手なアドリブに欠かせない三つのポイント ほか)
第3章 自分らしいアドリブをたくさんストックする(用意したネタを組み合わせる;分かりやすいアドリブにする ほか)
第4章 困ったとき、詰まったときのアドリブ実践トーク(ムチャなお願いは「ふっかける」ことで断る;たいていの不幸は笑いに変えて吹き飛ばす ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
vinlandmbit
40
古本屋で購入。アドリブに限定せず会話の返し含めて予想以上に面白く参考になりました。準備はやはり大切ですよね。2020/01/03
ねころじ
3
口下手なので読んだ。場を盛り下げないトークができたらいいなぁ。面白い話や発想をメモすること!自慢批判をしない!2015/11/01
はるな
2
アドリブについて状況に合わせたノウハウ、実例などがあり読みやすい。著者のアドリブの根底には愛情と哲学があり、だから読んでいて温かいユーモアを感じる。ただアドリブの効果は普遍的ではないことは注意したい。著者は関西のノリだが「そのアドリブ、関東でやったら誰も合いの手なんて入れてくれないし地雷踏むよ」という例も多かった。なので本書で挙げられたことを鵜呑みにせず、そっくり真似るのではなく、自分のキャラクターや環境を分析したうえで(ここ大事)取捨選択しながらアレンジ活用しなくてはならないし、それが難しい所だと思う。2016/11/23
RunEagler
0
アドリブは才能ではなく、技術と冒頭にあり、努力次第で誰でも身につけることができるものと示唆されてます。アドリブというとお笑いを連想しがちですが、日常会話におけるとっさの返し言葉と言い換えることができると思う。本書では事例ベースでアドリブのパターン集になっており、相手を笑顔にさせたり、丁重にお断りしたりと実に様々である。日常会話で相手のこの反応に対してどう返すのが適切だろうと誰しも思う場面があるはずで、その対応策を本書と照らし合わせて考えることでヒントが得られるように感じた。2018/09/27
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