内容説明
猫背、外側重心、反り腰、片足重心―全て解消!最高にシンプルで、最強のボディメイク。
目次
1 姿勢を変えてキレイになる「立ち方」(「素敵!」のヒミツは姿勢にあり;「ターダ・アーサナ」とは;「立ち方」が体をキレイにする3つのワケ;ボディメイクに最適な理由;ターダ・アーサナ大解説;日常生活を「ながらトレ」に)
2 本当に大切なインナーコントロールの話(立ち方にも「質の差」がある!;真・縁の下のチカラもち!;引き寄せ・引き上げでトラブル解消!;骨盤「開閉リズム」トレーニング)
3 立ち方+「深い呼吸」で自然にくびれる(筋トレで「くびれ」はできない!;くびれを作る深い呼吸)
4 立ち方+「美尻ケア」でナチュエロボディ(なりたいのは「ちょうどいい」美尻!)
著者等紹介
YUKO[YUKO]
1984.1.13生まれ。ヨガ/マタニティー・産後ヨガ/骨盤調整インストラクター。大学卒業後、商社に就職するもストレスから入院。未知だったヨガの道に進む。ヨガインストラクター養成所卒業後も興味のあるワークショップやセミナー、teacherトレーニングなどに参加し、知識、技術を現在も修業中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
G-dark
9
鏡の前に立ったり、写真を撮る時は、無意識のうちに「自分を良く見せよう」と体に力が入るもの。では、気づかないうちに写り込んでしまった写真はどうでしょうか?ふとした時に鏡に映った横顔は?後ろ姿は?その無防備な姿こそ、普段他人が見ている自分の姿!この本は、姿勢を整えることによって、いつでも美しい姿でいることを目指す本。主に、ヨガのポーズ「ターダ・アーサナ」が紹介されています。その場でただ立つだけという、一見簡単そうに見えるポーズ。しかし、正しい姿勢で立つためには、全身の筋肉を駆使することが必要なのだそう。2019/10/14
boo
9
妹から借りて読みました。確かに立ち方を変えたら、体の中は締まりそうですよ。でも、なんだかこころにひびかなかったのは何故だろう… ストレッチも簡単だったので続けていきたいです。2019/03/24
カナン
8
ターダ・アーサナか・・・。脚を引き寄せるのがなかなか難しい。インスタに動画があって、分かりやすかった。2019/01/23
ごま
3
YOKOさんはインスタから知ってました。 立ち方、呼吸だけでまず見た目の印象が変わる気がします。そしてとても疲れます。きっと今まで怠けていたせいなのでしょう。ちょっとの意識で身体は変われるのかもしれません。2018/12/23
りりぃ
1
【図書館】▼無防備な瞬間こそが、現実。姿勢、特に後ろ姿は自分の目では見られないからこそヤバい。▼「女の年齢は、背中に出る」。大切なのは「数字」より「印象」。▼下半身、もっと言えば「立ち方」に意識を向けて、足の置き方から変える。▼姿勢を自然に整える立ち方は、ヨガの基本中の基本とされている「ターダ・アーサナ」で習得する。足裏の状態を整えて、重心を安定させて立つ。▼足指とくるぶしを軽くほぐして日常のクセを解放し、偏りをリセット。床や大地を押すようにしてグッと力強く立てる状態の足を作る。▼①足指でグー・チョキ・2024/08/29
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