ハードワークでも疲れないカラダを作る 糖質制限2.0

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ハードワークでも疲れないカラダを作る 糖質制限2.0

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  • サイズ B6判/ページ数 208p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784046024312
  • NDC分類 498.58
  • Cコード C0030

出版社内容情報

マインドセットと1日2リットル以上の水なしに、糖質制限は成功しない!医師である著者はこれまで、マクロビ、べジタリアン、断食など様々なダイエット法を専門家の下で自ら実践し、きちんと痩せられてしかも体力を上げられる糖質制限を患者さんにも勧め、結果を出してきた。体型がタルみ体力が落ちてくる40歳前後の人にとって、これほど良い健康管理の方法はない。
本書では、週末など休みの数日を利用して糖質をリセットし、それを保っていくというムリのないメソッドを推める。また、食べ方以外にもたくさんある糖質制限成功のコツや失敗の落とし穴についても解説する。

<こんな落とし穴にはまっていませんか?>

・ハンパなやり方の例 「米やパン、麺類など、炭水化物を抜けばいい」
主食を抜いておかずをたくさん食べるのはいいですが、そのおかずに糖質がたっぷり入っていたらなんの意味もありません。まずは徹底的に糖を絶ち、目標体重にもっていくことが重要です。

・誤った批判の例 「糖質制限をすると体力が落ちる」
糖質制限をしているつもりでカロリー制限してしまうとこうなります。糖質制限の大前提は、糖を徹底的に摂らない分、低糖質の食べ物をたっぷり食べる必要があります。また、並行して運動しないと、ただ痩せるだけで終わります。「筋肉があり、代謝がいいカラダ」すなわち「ハードワークでも疲れない、生き生きと人生を楽しめるカラダ」を手に入れるためには、運動が必須です。

・失敗する人の例 「どうせうまくいかない」と思っている人
実際の能力にかかわらず、「どうせうまくいかない」と自己評価の低い人はたくさんいます。こうした考え方の人たちは、まず自己評価を高め、成功するマインドセットをしないと、糖質制限に失敗します。糖質制限などダイエットでは、マインドセットやモチベーションが大変重要です。

はじめに 糖質制限「善か悪か」論争に終止符を打つ
序章  もう、普通のダイエットでは効かない理由
第1章 今までの糖質制限はどこがマズかったのか?
第2章 糖質を摂るリスクを知って自分を洗脳せよ
第3章 糖質制限2.0の食事ノウハウ
第4章 実は、食べ物「以外」が糖質制限の決め手
終章  なぜ、糖質制限で仕事と人生が好転するのか


西脇 俊二[ニシワキ シュンジ]
著・文・その他

内容説明

週末を利用して糖をリセット。平日の生産性を上げ、人生を楽しむメソッドがここにある。数々のダイエットを実践してきた医師の最終結論―開始前のマインドセットと1日2リットルの水で異次元の効果を体感せよ!

目次

序章 もう、普通のダイエットでは効かない理由
第1章 今までの糖質制限はどこがマズかったのか?
第2章 糖質を摂るリスクを知って自分を洗脳せよ
第3章 糖質制限2・0の食事ノウハウ
第4章 実は、食べ物「以外」が糖質制限の決め手
終章 なぜ、糖質制限で仕事と人生が好転するのか

著者等紹介

西脇俊二[ニシワキシュンジ]
ハタイクリニック院長。弘前大学医学部卒業。1991~96年、国立国際医療センター精神科。1996~2007年、国立秩父学園医務課医長。1992~2007年、国立精神・神経センター精神保健研究所研究員。大石記念病院(足立区)、皆藤病院(宇都宮)勤務を経て、2009年、ハタイクリニック(目黒区)院長に就任。2010年よりEuropean University Viadrina非常勤講師。2014年よりAyurvedic MedicinePractitioner(California)。テレビ出演やドラマ、映画の医療監修でも活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ハッシー

95
★★★★☆ 痩せるだけではなく、疲れない身体を作るノウハウが詰まったダイエット本。「犯人は、糖である」「控えるのではなく、断つ」など、歯切れの良い断定口調だし、書かれている内容には説得力があるものの、目指すところがあまりにも厳しいので、やる前から挫折しちゃう(笑)。穀類や果物は全部ダメ、野菜もほとんどダメなので、麺類、スナック、デザートはすべてアウト、極め付きはブラックコーヒーもダメ(涙)。自分なりにアレンジしてやってみたい。2019/04/20

ハッシー

74
★★★★☆ 1週間前に読んだばかりだが、復習のため再読。かなりストイックなダイエットなので、読み終わったときは、こんなの無理だと思っていたが、怖いもの見たさでトライしてみた。この1週間、パン、ごはん、麺類、揚げ物、お菓子、フルーツ、デザートをほぼすべて断ってみたが、意外とできるものだというのが実感。これまで何度もダイエットに失敗してきたが、著者の言う通り「控えるのではなく、断つ」ことが重要なのかも知れない。効果は覿面で、1週間で2KGの減量でき、お腹周りは驚くほどスッキリ。習慣化できたらいいな。2019/04/27

らる

6
現代人に糖質は不要。エネルギーは体内で生成できるので、糖質をとっても余るだけ。逆に、老化物質になり、腎臓の排出機能にも悪影響を与え、がん細胞のエネルギーにもなってしまう。/一般に良さそうなイメージのある果物や根菜類でさえ×。食べて良いのは赤身肉、魚、貝、卵、アボガド、もやし、豆腐等。腎臓に負荷をかける食事になるので、サポートのために水を沢山のむ。/食べられるものがあまりにも少なく、断糖の道は険しい。2019/04/08

★るい★

3
糖質が悪いのは分かったが 現実的にできるのか、は疑問。 ただ当てはまることが多かった2018/11/11

プラタイブット

3
こちらは医者でも専門家でもないので、真偽がわからない。やらずに批判するのは簡単なのだが、ちょっと躊躇してしまう。2018/09/23

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