地球で「生きづらいなぁ」と思ったら読む本

オレンジャー【著】

ＫＡＤＯＫＡＷＡ（2018/06発売）

• サイズ B6判／ページ数 240p／高さ 19cm
• 商品コード 9784046024244
• NDC分類 147
• Cコード C0076

出版社内容情報

「なんか、生きづらい」――当たり前だ！だって君は宇宙人なんだから！「なんか、生きづらい――こんな風に思う自分はおかしいのではないか？」
「周囲と同じようにうまくやっていけない――自分はなんてダメなんだ」
そんな風に、違和感を感じながら生きていないか？

それは間違った感覚なんかじゃない。地球の「常識」なんて、宇宙から見れば「非常識」。君は、そんな宇宙的視点を持ち合わせている、ひとつ上のステージに立つ“宇宙人”なんだ。宇宙人本来の感覚を取り戻し、いま君が被っている「仮面」を脱ぎ捨てたとき、この地球でどう生きていくか、本当の自分自身を知ることができるはずだ！

君が「何星人」かがわかる宇宙人チェック＆星人診断や、君が地球で被っているかりそめの「仮面の種類」とその外し方など、
「生きるのツライけど、宇宙って言われてもなぁ…」なんて思っている君にこそ読んでほしい、楽しく読めて心が軽くなる一冊。

月間40万アクセスを誇るアメブロ初（!?）の宇宙人ブロガーが、悩み多き地球人に贈る、ゆるくてあたたかい「宇宙からのメッセージ」！

オレンジャー［オレンジャー］
著・文・その他

内容説明

地球の「常識」なんて宇宙から見れば「非常識」だ！ゆるくてあたたかい「宇宙からのメッセージ」。自分を苦しめる「仮面」の脱ぎ方、地球で幸せを引き寄せる生き方…全部、宇宙に聞け！

目次

第１章　違和感というシグナル（自分をダメだと思っている人、今「違和感」を感じている人へのメッセージ；宇宙人度チェック　ほか）
第２章　自分と向き合う（オレンジャーの覚醒ストーリー；誰もが持っている子供の頃の記憶と夢　ほか）
第３章　本当の自分とは（アイデンティティとは；この世は仮面社会　ほか）
第４章　流れに身を任せる（仮面の脱ぎ方；心と身体を整える　ほか）
第５章　宇宙人として自由に生きる（所有意識を俯瞰する；ＭＥからＷＥへ　ほか）

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[メープル]

地球での生きづらさはそんなに感じてませんが、楽しく読むことができました。１０代位…。生きづらさを多少感じていた頃に読んでたらまた違ったかな？最近、宇宙とか気になってしまうので借りてみました。

2023/07/17

[のりきよ]

小さな頃から人間社会で色々と生きづらさを感じてきたから、もしかしたら自分は宇宙由来の魂なんじゃないかと薄々感じてはいた。そして、本書を読んでそれが確信に変わった。自分がこれまで感じていた人間社会に対する違和感は、宇宙人にとっては至極当然なもので、これから変革していく地球にとってはそういった違和感センサーこそが必要なものである、ということを知って(思い出して)自信が湧いてきた。本書の診断によると自分はたぶんプレアデス星人かな。宇宙人や陰陽の話は坂本政道さんの本に書かれていたことと共通点も多いから信頼できる。

2018/08/15

[即書評]

科学的な根拠は一切ないですが、ここ最近で脳を揺さぶられた。いや、魂を揺さぶられた書籍です。 なので、普段からこう言う書籍を読む人ではなく、 2016年に行われた研究によると○○なので、つまり、△△と言うことです。 ハーバード大学の研究によると○○なので、つまり、△△は眠りの質を妨げていると言えます。 ってのが好物な、私みたいなタイプの人にあえて読んで欲しい書籍です。頭がいい感じにバグります。 詳しい書評はこちらに書いています。https://sokusyohyou.com/post-88.html

2018/06/30

[とこ]

今を豊かに。アンテナと無限と時間。新しい発見が沢山あった。

2019/02/11

[本好きです]

面白かった。良かったです。

2020/06/29