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出版社内容情報
英語の先生に教えてもらえなかったこと、この本で丸わかり!August(8月)は「ローマ皇帝アウグスト」に由来する、Wednesday(水曜日)は「北欧神話のオーディン」に由来する、といった語源にまつわる話や、
makeを「マケ」ではなく「メイク」、salt(塩)を「サルト」ではなく「ソールト」と読む理由、knife(ナイフ)のkを発しない理由、といったような「発音」についての疑問、
また、なぜbe動詞はam, are, is のように違うのか、なぜ三人称単数形の動詞の語尾にsを付けるのかといった、
中学で英文法を習ったときに漠然とした疑問を抱きながらも「覚えなきゃ」とただひたすら暗記していたようなトピックスを、
英語の語源(英語の歴史背景)からわかりやすく解説する一冊。
原島広至[ハラシマヒロシ]
著・文・その他
内容説明
今まで知らなかった、中学英語の意外なルーツ。学校では教わらない英語の“本当の面白さ”満載の一冊!
目次
知らなかったAのルール―なぜhatはハットで、hateはヘイト?
語末のBの謎―comb「櫛」はコンブとなぜ読まない?
CはキャメルのC―なぜcan’tはキャントで、centはセントか?
英語で大活躍のDo―疑問文にdoを使う理由とは?
meatをミートと読む理由―イーと発音するea、e、ee
Fの発音の謎―leaf「葉」の複数形はなぜleaves?
硬いG、軟らかいG―gestureはなぜゲスチャーと読まない?
なぜか読まないH―hour「時間」のhを読まない理由
Iはなぜいつも大文字?―人称代名詞のIと「エゴ」
変わりゆくJの姿―iにヒゲを付けたらjになった!〔ほか〕
著者等紹介
原島広至[ハラシマヒロシ]
昭和41年生まれ。歴史・サイエンスライター、エディトリアル・デザイナー、マルチメディア・クリエイター、3DCG作家。日本3Dプリンター株式会社顧問。家庭教師(高校・大学受験、英数理を指導)の経験や、建築設計の仕事に携わってきたことによる理工系の知識を活かし、『骨単』をはじめ『肉単』『脳単』『臓単』『ツボ単』など(以上、丸善雄松堂)、累計60万部を超える「解剖学英単語集シリーズ」を出版(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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