出版社内容情報
なぜ御社の「マーケティング」は機能しないのか?最新事例満載の入門書導入実績は日本トップクラスの600社以上!
「本当に使えるマーケティングオートメーション」の手法を解説!
「マーケティングオートメーション」とは、自社の商品やサービスに関心がある見込み客を特定し、メールや自社サイトを通じたマーケティング施策で購入意欲を高め、適切なタイミングでの営業活動を可能にするものです。
だが著者によると、現実には「運用がうまくいっている会社は少ない」という。原因は、マーケティングオートメーションと「CRM(顧客管理システム)」との連携がとれていないことです。「流行りだから」とマーケティングオートメーションを「とりあえず」導入しようとする会社が多いために、すでにあるCRMと連携させるという部分がおろそかになり、現場には「役に立たないマーケティングオートメーション」が蔓延しています。
そこで、「マーケティングオートメーション×CRM(CRMと掛け合わせたマーケティングオートメーション)」をテーマに、実践的な「考え方」と「活用法」を提案する1冊。
第1章 「マーケティングオートメーション×CRM」で理想的なマーケティングを実現する
(なぜ今、マーケティングの重要性が増しているのか/顧客管理型マーケティングの特徴・課題/マーケティングオートメーションとCRMの違い/目的/必要機能/種類/トレンド)
第2章 「マーケティングオートメーション×CRM」を使って何をするのか
(導入前に考えること/導入後の運用方法/ROI・KPI/PDCAの回し方)
第3章 「失敗しないマーケティングオートメーション×CRM」の操作方法
(見込み顧客の管理・育成/スコアリング・シナリオ設定)
第4章 成果につながる運用アイデア(ノウハウ)
(Salesforceと連携した営業支援・業務プロセス改善/デジタルマーケティング全体の最適化)
第5章 成果につながる活用事例
小池 智和[コイケ トモカズ]
著・文・その他
内容説明
「眠っていた」データを売上につなげる。「意外な」新規顧客の開拓。「気づかなかった」顧客ニーズが見つかる。日本のマーケティングオートメーション第一人者が語る「顧客管理型マーケティング」の教科書。
目次
はじめに―CRM(顧客管理)と組み合わせることで初めて、マーケティングオートメーションは最大限の効果を発揮する
1 マーケティングオートメーションで営業の何が変わるのか?
2 マーケティングオートメーション×CRMでできること
3 成果を出すためのマーケティングオートメーション×CRM活用法
4 成果を出すオートメーションパターンとシナリオ
5 マーケティングオートメーションの導入
6 マーケティングオートメーションの活用事例
著者等紹介
小池智和[コイケトモカズ]
toBeマーケティング株式会社代表取締役CEO(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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牧神の午後
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