出版社内容情報
維新のリーダーの言葉に、誰にも恥じない生き方を学ぶ西郷隆盛が明治維新後にかつての敵であった庄内藩士に語った話をまとめた『西郷南洲翁遺訓』は、「人を動かす人になるには」「何のために仕事をするのか」「真のリーダーとは」といった現代ビジネスマンにも響く、示唆に富んだ語録です。本企画は、この『西郷南洲翁遺訓』をメインに、西郷の言葉を超訳し、現代人向けの自己啓発書とするものです。
第1章 天に恥じない生き方を選ぶ
第2章 人としての美しさ、醜さ
第3章 上に立つ者の覚悟
第4章 大業をなすために
第5章 よい社会を構成する力
第6章 真の英雄は、歩み続ける
鈴木博毅[スズキヒロキ]
著・文・その他
内容説明
混迷の幕末期に新しい日本を目指した維新のリーダー・西郷隆盛が説く、困難を乗り越える力の高め方。維新のリーダーの言葉に、誰にも恥じない生き方を学ぶ。
目次
1 天に恥じない生き方を選ぶ
2 美しい人になる
3 上に立つ者の覚悟
4 大業を成す人の法則
5 社会を照らす志を持つ
6 未来、その先へ歩み続ける
著者等紹介
鈴木博毅[スズキヒロキ]
1972年生まれ。慶応義塾大学総合政策学部卒。ビジネス戦略、組織論、マーケティングコンサルタント。MPS Consulting代表。貿易商社にてカナダ・豪州の資源輸入業務に従事。その後国内コンサルティング会社に勤務し、2001年に独立。戦略論や企業史を分析し、新たなイノベーションの技法を提案している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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