出版社内容情報
人間関係、仕事、そして心のなかをラクにするために、ぜひ読んでほしい1冊仕事はそこそこ、「ベテランの域」やる気もそこそこ…なのに突然ぶつかる壁。要求が増えると急にハードルの高さを感じる。人と会うのが辛くて、みんなはそうじゃないの?と気になって、しんどい。さらに、そこに嫌な人いると、その人を観察し、どうやってうまくやろうか考えてしまうもの。ところが、もっと仲が険悪になっていく。
ああもう限界! と叫びだす前に、ぜひ読みたい1冊。
限界を感じる人の心の支えになり、考え方を転換して、再びチャレンジするパワーを持てる。ポイントは、無理して人と合わせないこと。「自分中心」で自分の感情にそって距離をとっていけば人間関係はうまく。
自分の感情を優先すること。自分の心を上手に守る生き方のヒント42。
序章:「自分中心」で生きる
1.「今」の感情、大切にしていますか
2.「したくないこと」に気づくことがラクになる第一歩
3.相手が思い通りにしてくれなかったというのは「他者中心」
第一章 争わないほうが望みは叶う
4.近しい間で争うのは「仕返しごっこ」をしている
5 .人は言い争いに勝っても満たされない
6.マイナスの関わり方で関係を結んでいないか ほか
第二章:人間関係がラクになる考え方
12.自分が「ラク」と感じる距離をとればいい
13.「でも」という言葉の不安
14.「ああ、そうなんだ」だけど幸せになれる ほか
第三章:仕事がうまくいく方法
22.金持ち資質が高い人、低い人
23.「使ってしまったな」と認めるだけでいい
24.あなたの「熱中度」によって稼ぐ額が決まる ほか
第四章:心をラクにしたいなら、自分を愛する
35.人から愛されても100%の満足はない
36.どちらがいいんだろうと迷ってしまうとき、どうすればいいか
37.自分の感情を認めるのは自分を愛すること ほか
石原 加受子[イシハラカズコ]
内容説明
「どうしても嫌だ」という心の声は信じていい。あの人に会うとなぜか気持ちが重くなる…。これ以上やれって言われても無理…。そんな気持ちに押しつぶされて「もう、限界!」と感じている人は多いはず。対立している人と争わなくても、周囲の期待に応えようと無理しなくても、今の気持ちに耳を傾ければ心がラクになり、自然に人間関係も仕事もうまくいくようになる。自分の心を上手に守る生き方のヒント。
目次
序章 「自分中心」で生きる(「今」の感情、大切にしていますか;「したくないこと」に気づくことがラクになる第一歩 ほか)
第1章 争わないほうが望みが叶う(近しい間で争うのは「仕返しごっこ」をしているから;人は言い争いに勝っても満たされない ほか)
第2章 人間関係がラクになる考え方(自分が「ラク」と感じる距離をとればいい;「でも」という言葉の不幸 ほか)
第3章 仕事がうまくいく方法(金持ち資質の高い人、低い人;「使ってしまったな」と認めるだけでいい ほか)
第4章 心をラクにしたいなら、自分を愛する(人から愛されても100パーセントの満足はない;どちらがいいんだろうと迷ってしまうとき、どうすればいいか ほか)
著者等紹介
石原加受子[イシハラカズコ]
心理カウンセラー。「自分中心心理学」を提唱する心理相談研究所オールイズワン代表。日本カウンセリング学会会員。日本学校メンタルヘルス学会会員。日本ヒーリングリラクセーション協会元理事。厚生労働省認定「健康・生きがいづくり」アドバイザー。「自分を愛し、自分を解放し、もっと楽に生きる」ことを目指す、自分中心心理学を提唱。性格改善、対人関係、親子関係などのセミナー、グループ・ワーク、カウンセリングを28年以上続け、多くの悩める老若男女にアドバイスを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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