女の七つの大罪

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女の七つの大罪

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  • サイズ B6判/ページ数 260p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784046014993
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

出版社内容情報

自分の欲望を知ることが、生きていく糧になる。

やらないで後悔するな! やって後悔せよ! 嫉妬、強欲、色欲、憤怒、傲慢、暴食、怠惰。そのすべてを味わい尽くして、女は強く、美しくなる。いま、もっとも輝く二人による「大罪」のすすめ。

内容説明

女同士の勝負は永遠に終わらない。ある程度の欲望は向上心のためには必要。女を意識する体型意識しない体型。誰も教えてくれなかった“怒る技術”。売れっ子作家に見る傍若無人ぶり。この歳になってようやく体験できる名店の味。明日できることは絶対今日しない…そのすべてを味わい尽くして、女は強く、美しくなる。

目次

1 嫉妬
2 強欲
3 色欲
4 憤怒
5 傲慢
6 暴食
7 怠惰

著者等紹介

林真理子[ハヤシマリコ]
1954年、山梨県生まれ。1982年エッセイ集『ルンルンを買っておうちに帰ろう』でデビュー。1986年『最終便に間に合えば/京都まで』で直木賞を受賞。1995年『白蓮れんれん』で柴田錬三郎賞を、1998年『みんなの秘密』で吉川英治文学賞を受賞。週刊誌や女性誌の連載エッセイも人気で『野心のすすめ』は大ベストセラーとなる

小島慶子[コジマケイコ]
1972年オーストラリア・パース生まれ。学習院大学を卒業後、1995年TBSに入社。アナウンサーとしてテレビ・ラジオに出演。1999年第三六回ギャラクシーDJパーソナリティ賞を受賞。2010年退社。テレビ・ラジオに多数出演するタレントとして、また週刊誌『AERA』や女性誌『VERY』などに複数の人気連載を持つエッセイストとして活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゆにこ

60
向上心やパワフルさに溢れている二人。自分は現状に満足してしまうタイプなので大違い。二人のエネルギー源は何なのだろうか。2016/05/15

くろにゃんこ

57
これはさぞ強烈なんだろうと予想させるお二人の対談(笑)いや~よく喋っています(笑)でもそこは大人な二人、暴露したり納得したり反省したりと読み心地は悪くありません。生きていくって本当に色々あるよね(^^ゞ 2016/05/28

ヒデミン@もも

52
タイトルと装丁が素敵すぎて、期待度が高過ぎた。七つの大罪『嫉妬・強欲・色欲・憤怒・傲慢・暴食・怠惰』 私も一応全て持っているが、このお二人とは雲泥の差。お二人のスケール大きさにあっぱれ!と感じるところもあったけど、心の狭さにがっくりしたことも多々。しかしその強欲さがお二人の成功の源なのでしょうね。お二人共、職業柄言葉のセンスは流石だと感心。2016/05/09

なるみ(旧Narumi)

34
林真理子さんと小島慶子さんの対談集ということで、楽しみに読み始めたのですが、さらっと読了してしまいました。2019/07/09

まつこ

25
抑え気味にしているとは思うのですが、結構ズバズバ本音を言ってる雰囲気…。賢い女性同士の対談なので、辛辣です。「嫉妬」の章が好き。2016/07/26

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