なぜ、一流の人は「集中力」が1日中続くのか?―カリスマ外科医が教える脳と心の使い方

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なぜ、一流の人は「集中力」が1日中続くのか?―カリスマ外科医が教える脳と心の使い方

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  • サイズ B6判/ページ数 208p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784046014221
  • NDC分類 159
  • Cコード C0030

出版社内容情報

結果を出す人は、昼メシを喰わない! 頭の回転を速くする習慣60

「結果を出す人は、昼メシを喰わない!」
頭の回転を速くする60の習慣

手術という「間違いの許されない仕事」を日々続け、年間の手術は1000例以上。全国で5つのクリニックを展開するカリスマ外科医が教える集中力を高める極意。

集中力は筋力のように自由自在にはならない。心と体と環境を最善の状態に整えなければ、全くといっていいほど発揮されないのである。
心と体の調子に悪影響を与える集中阻害因子には「睡眠」「運動」「食品」「環境」そして「自分自身の脳」がある。
たとえば食品では、甘いものや、昼ご飯、質の悪い油、コーヒーは、集中力の敵。
逆にそれぞれに集中力を高める条件もある。
この本では私たちがなぜ集中できないのか、どうすれば集中できるのか、そして集中することによってどのようなことが可能になるのか、についてお話ししたい。
集中力が高まれば記憶力もアップし、ひらめきが生まれる!

「60歳なのに30代に見える医師」による
医学的に正しいルーティンで「集中力」を高める本

〇睡眠は3時間+3時間
〇出張の新幹線はいつも同じ「のぞみ」
〇飲み会は、2時間以内、一次会だけ、夜10時まで
〇残業するかわりに3時間早く起きる ほか

【目次】
第1章 睡眠を味方につければ、「集中力」はとぎれない
第2章 結果を出す人は、昼メシを喰わない
第3章 食べ物は「集中力」の毒にも薬にもなる
第4章 集中力が続く人のライフハック
第5章 脳をコントロールして集中する
第6章 モチベーションを高めて集中する
第7章 人生は「集中力」で乗り切れる

内容説明

医学的に正しいルーティンで「集中力」を高める。60歳なのに30代に見える医師の超効率的仕事術。

目次

第1章 睡眠を味方につければ、「集中力」はとぎれない
第2章 結果を出す人は、昼メシを喰わない
第3章 食べ物は「集中力」の毒にも薬にもなる
第4章 集中力が続く人のライフハック
第5章 脳をコントロールして集中する
第6章 モチベーションを高めて集中する
第7章 人生は「集中力」で乗り切れる

著者等紹介

南雲吉則[ナグモヨシノリ]
1955年、東京都生まれ。ナグモクリニック総院長、医学博士、乳腺専門医。東京慈恵会医科大学卒業。東京女子医科大学形成外科、癌研究会付属病院外科、東京慈恵会医科大学第一外科乳腺外来医長を経て、東京、名古屋、大阪、福岡、札幌にナグモクリニックを開業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

リョウ万代ホーム施主|貯金おじさん

43
集中力が大事なのは同感です。南雲さんの本で、ごぼう茶の良さは継続して書かれているので、一回試してみようと思います。2016/07/01

koki

2
昼食は重大な集中力阻害因子。朝起きたときに顔がむくんでいたら水分過剰だから水を飲む必要はない。私生活はなるべくシンプルに、変化をつけず、ワンパターンにし、判断力を浪費しないようにする。2020/02/28

あきいら

1
帯にあった、昼飯を食わないとどう結果につながるのかが知りたくて読んだが、それはほんの一章だけ。内容は一貫して集中力について書かれていた。筆者の経験からくる知見に役立つこともあったが、事前期待とは異なった。タイトルより強く帯を打ち出すのはやめてほしい。2019/02/05

Masayoshi Nitta

1
自分記録用。前半だけの感想。 ゴールデンタイム睡眠:22時~2時2019/01/05

じゅんこざびーと

1
読みやすくて、ザーッと直ぐに読みきることができました。肝心の内容も、試してみようかなと思うような知識が書いてあり無駄にはならないとおもいます!

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