60歳からの欲情―定年後、男はどう遊べばいいか

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60歳からの欲情―定年後、男はどう遊べばいいか

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  • サイズ B6判/ページ数 192p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784046013903
  • NDC分類 367.9
  • Cコード C2095

出版社内容情報

男たちよ、スマートに遊べ!

中高年の欲望はこうして満たせ! 生活経済評論家・川北義則氏が綴る、60歳からの「セックス」と「恋愛」。80歳を過ぎ、「遊び」を究めた著者だから書ける、中高年のための“遊び”のススメ。これを読めば、「老後の人生」が豊かになる!

<目次>
第1章 男のセックスライフに終わりはない!
ふたりだけの秘密を持ってみないか/プロの女と上手に遊ぶ方法/浮気は「ボケ防止」になる可能性大/拒絶されて傷つくことを恐れるな 他

第2章 モテる60 代がやっていること
嫌われる「しつこい男」、嫌われない「土下座男」/なんであれ、男と女の嫉妬は醜い/不倫の中にも倫理がある/「いやらしい」を消せますか 他

第3章 女はどんな男をセックスパートナーに選びたがるか
男と女、体の仕組みでセックスも違う/遊びを知らない奴が“色ボケ”になる/ちょっと軟弱になってみよう/ラブホテルは密集地帯にかぎる 他

第4章 セックスを楽しみ尽くす60代のライフスタイル
おとなしい女性、派手な女性、どっちを選ぶか/ストライクゾーンは広くていい/選ぶのは、猫型の女性か、犬型の女性か 他

第5章 60 代から心得ておかなければならないこと
大人のセックスは「ゆっくり」「ていねい」に/若さとは違う成熟した女の色気/腹上死には気をつけよ 他

【著者紹介】
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内容説明

あきらめるのはまだ早い!中高年の欲望はこうして満たせ。中高年のための恋愛&セックスガイド。

目次

第1章 男のセックスライフに終わりはない!(女だって、セックスに興味はある;人類未到の「赤玉発射」にチャレンジ ほか)
第2章 モテる60代がやっていること(モテるのは「軽くて、面白い男」なのだ;嫌われる「しつこい男」、嫌われない「土下座男」 ほか)
第3章 女はどんな男をセックスパートナーに選びたがるか(誘うなら軽く、明るく!そして、めげないこと;男と女、体の仕組みでセックスも違う ほか)
第4章 セックスを楽しみ尽くす60代のライフスタイル(おとなしい女性、派手な女性、どっちを選ぶか;SNSは出会いのチャンス ほか)
第5章 60代から心得ておかなければならないこと(大人のセックスは「ゆっくり」「ていねい」に;中高年女性には「思いやり」と「優しさ」が大事 ほか)

著者等紹介

川北義則[カワキタヨシノリ]
1935年大阪生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、東京スポーツ新聞社に入社。文化部長、出版部長を歴任後、1977年に日本クリエート社を設立する。現在、出版プロデューサーとして活躍するとともに、生活経済評論家として、新聞や雑誌などに執筆。講演なども精力的に行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

としき

1
読む本に事欠いてこんな本まで・・・仕事で定年を向かえた男たちが性欲も定年を向かえていいのか?著者は確かにプレイボーイで名をはせたのだろうが、我々庶民はそうはいかない。でも読んでみると確かに日本人はセックスに対して少し偏見が強すぎるように思う。仏教思想から来るものなのか貞操観、倫理観からセックスは外れているように思われているのでは?生殖活動以外にも感情表現としてセックスが出来るのは人間だけと書いてあったが、そうだとすると、もっと開かれたセックスがあってもいいのではないだろうか!これは男のエゴなのだろうか?2016/05/14

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